コメントをいただきました。
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粘着ラバーを使ってみたいのですが、一度使った時飛ばないわ棒球になるわで苦労して、昔よりスイングができるようになった今ならもしかしてという状況です。

xiaさんの中でパワーは前提として、こういうスイングをする人は粘着はやめといたがいいという人の特徴はありますか?リトマス紙的なイメージなのですが。
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コメントありがとうございます。

まず一言でいうと、分からない!

スイング自体は人それぞれですし、もちろん中国選手も皆違うスイングなのに全員中国ラバーですから

そこはあまり関係ないんじゃないかなと思っております。


ただ、私(高弾性→テンション→粘着テンション→テンション)が木星をやめた理由は

・環境でラバーのパフォーマンスにばらつきが多すぎる
・厚い単板ラケットだと打ってる感覚が悪い
・どうしてもショートする場面が出てくるので飛ばない棒球を思いきり打たれる

こんなところですね。




ま、結局使える・使えないの基準って自分の気持ち次第だと思うし

上記の棒球が出るとかも、ボールの落差、ラバーによる自然変化に引っかかり続けてくれる相手であれば、粘着めっちゃええやん!って話になってくるので

自分の感覚+相手の力量なんかを踏まえて話しないといけないから、自分次第!ってなっちゃうんですよね(笑)

例えば、スイングのタッチにしろ擦る系か弾く系かみたいな話ありますけど(私は後者)入るは入るんですよね。ただ、薄ラケの時のような粘着ラバーの良い球質は感じることはできませんでした。


ま、そこよりも私は良いときも悪いときもある、その振れ幅がデカすぎるので辞めました。


この記事が何かの参考になれば幸いです。