おはようございます。

社会人生活も、もう10年くらいになりますが

卓球に関して、心が折れるスピードというのが学生時代に比べると、とてつもなく早くなっているなぁと感じます。

これはほかの社会人で卓球されている方も一緒なようで・・・

試合中、ふと

「あれ、俺なんで卓球やってるんだろ」

こういう思考が入ったりするんですよね(ほかの社会人の方も)


大体、こういう時は負けます(笑)


学生の時は卓球しか頑張ってないし、結果を出せば進学・就職・レギュラーなどの活躍機会など

結果を出せば、その先のビジョンなども見えるし、あまりそういうことは少なかったのかなと。


注:大学時代、関東のレベルが高すぎて途中で心折れる選手は何名も見てきましたが




逆に仕事では、あまり心が折れることってないんですよね。


いや、もちろんあるんですけど、ちょっと萎えて「うぉーこっからだー。このプロジェクトを終わらせるまではやってやる」


特に本を書いてるときはそんな感じでしたね。


で、この心が折れるスピードについて自分なりに考えてみたんですけど


「自分なりにどれだけ頑張ってるか」なんじゃないかと思いました。


正味、卓球に関しては頑張ってない、現実頑張れない(そら時間削れば出来るけど)状態なので

心がどうしたって踏ん張れない。調子が良いとき(ほぼないけど)は頑張れるけど

そうじゃない、自分が追い込まれているときに踏ん張れないなぁと。



もちろん努力が間違った方向に向いてる。そんな状態でやっても結果は出ないかもしれないですけど

ただ実戦の場で踏ん張ること、頑張り切ることは出来ると思うんですよね。


この心が折れるスピードというのは卓球に関して、現状向上させるのは難しいだろうなぁと思いました。