コメントをいただきました。
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私自身が国立大卒ということで様々な国立大学の選手の情報は集めております。その中でも新潟大学は選手がそろっている感じがします。(スポーツ推薦があるようですが) 
中でも佐藤選手の活躍は目を張るものがあるかと思います。さすがに関東と比較すると技術レベルが落ちる選手が集う北信越地区とはいえ個人戦でのチャンピオンや全日学シングルベスト64は価値があるかと思います。彼は高校もかなりの進学校とのことでしたので、柿並選手同様取材してみればXiaさんが必要としてる情報も手に入るかもしれません。動画投稿サイトでもプレーが見られるので一度拝見していただき、Xiaさんなりの分析をしていただけると嬉しいです。 
以上卓球プレーヤーの端くれの戯言でございます。
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コメントありがとうございます。

国公立のスター選手

柿並遼選手(東筑高校→九州大学)

佐藤悠樹選手(仙台第二高校→新潟大学)

基本的に二人ともゴリゴリの両ハンドや、足を活かしたプレースタイルではなく、ブロッキングスタイル。これはやはり練習量の少なさなどから出された結論なのかもしれませんね。




両者とも高校は県内でも有数の進学校(偏差値70超)

ただ、中学時代は両者とも全中に出場しているんですよね。

柿並選手は全中16、佐藤選手は出場。


柿並選手は高森卓球クラブで腕を磨き、佐藤選手はお父さんから指導を受けていたようです。


ここから察するに


中学時代までにある程度の土台が作られ、高校~大学時代は自身の工夫。


高校以降の努力云々より、どのような環境で卓球をスタートし、所謂ゴールデンエイジに近い時期にどれくらい練習を積んだかが後の卓球人生に大きな影響を及ぼすのではないかと考えられます。


これ言っちゃうと、希望がなくなってしまうんですけど・・・


少年期の練習だったり、環境がモノを言うのは間違いないんだろうなと考えています。


多田選手(京都大学)も小学校から卓球やってますし。


なので、順番として

頭が良い人が卓球が上手になったのではなく→進学校、国公立で強くなった

卓球が上手な子が勉強もできた→強かった子が進学校、国公立に進んだ

後者が正しいというか確率としては高いのかなと。


国公立の選手はOBも含め、まだスター選手がたくさんいるので、色んな状況の人を聞いて、法則が導き出せたらいいですね^^