おはようございます!

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これについて考えてみたいと思います!

私自身、中学、高校、大学、日本リーグとそのカテゴリに対して1つのチームにしか所属したことがないのですが、、、


色々と話を聞いていると、色んなコーチに習いに行く方、また今では強豪私立の高校でも学校の練習を途中で切り上げて、育ったクラブや個人レッスンを受けに行くなど10年~15年前とはまた時代が違ってきたなぁと感じます。


ただ、今も昔も「色んな方にアドバイスをもらう」ということは変わらない状況だと思うので、

習いに行っている本人、または習わせている親御さんが「情報を取捨選択」することが重要なんだと思います。


よくあるのが、「だれだれ先生はこう言っていた、だれだれコーチはこう言っていた、どっちが正しいの?」みたいなことをどっちの先生やコーチにも聞いちゃう。(汗)

「どっちが良いの?正解なの?」というところで思考停止、その技術上達に対して歩みが止まってしまうので、この状況では上達が遅くなってしまうことは容易に想像できると思います。

こういうときこそ武井壮さんですね。(笑)




1つのチームで過ごす/色んなところに習いに行く。と

1つのチームで過ごした後、環境を変える(指導者、周囲のレベル)というのは違うのでその辺をご了承ください。

まあ、一昔前は同じカテゴリ(例えば、小学生時代に違うチームに移籍する)で移籍した場合、「裏切り行為だ」みたいな雰囲気があったと思うのですが、

今は子供の事を思うのであれば、より良い環境に移してあげるのが良いのかなと思います。(もちろん同じ県内でとかってなると色々と違う感情が出てきそうですが)

小学生でも越境して卓球に打ち込んでいるプレーヤーも既にいますしね。

今回の記事は1個人としての意見なので、色んな意見があってよいと思います。