コメントをいただきました。
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長文失礼します。
動画を拝見し、動画内では語られていないサーブについて考えてみました。
2×B型の自分は相手に打たせてブロックで振り回したいので、ナックル系や球足の速い横回転系を払わせたりロングサーブを打たせたりすれば有利な展開に持っていけると考えました。
しかし、2×B型の代表であるサムソノフ選手は下回転を多く入れたショートサーブを多用するので、あれ?となりました。
ストップされた場合はフォアフリックや流しからの必殺パターンに持ち込めますが、バックへツッツキを切られると一発がないためループを打たされ不利な展開になると思います。
ツッツキ返すのも手ですが待たれやすいので危険な気がします。
なぜサムソノフ選手はあのサーブを使うのでしょうか?
(「相手に打たせる」よりも「レシーブ強打を防ぐ」を重視しているのかなと自分は思います)
また我々一般プレーヤーはどういったサーブを出すべきでしょうか?
どこか自分の認識が間違っているかもしれませんが、解説をお願いしたいです。
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質問ありがとうございます。
動画はコチラですね。(9月26日に削除します)
サムソノフタイプのレシーブ展開はその通りだが、サーブからの展開は結構違う。
なぜサムソノフ選手はあのようなサーブを使うのか?
相手がトップ層だからいきなりの強打を防いでるのでしょうか?
という質問ですね。
まあ、僕もサムソノフ選手ではないので確証はないのですが、、、
自分なりに考えても質問者さんのような考えに至りました。
●1回(もしくは2回)崩しのテクニックを入れないとただぶち込まれる
崩しというのは、例えばですけど
前に寄せて奥に詰める
(ショートサーブをストップさせて、バックにナックルで送る)
(ストップしてきたボールが出てて、しっかりループをバック奥に打つ)
とか
レシーブをフォア前ストップからバック奥だったり
フォア前ストップ→ダブルストップ→バック奥(バック前)
レベルが上がれば上がるほど技術力や動きの速さなどレベルが上がるので(だからレベル上がってるんですけど。汗)
2回くらい動かしたりしないと振り回せる展開に持っていけないのかなと感じました。
ただ、やはり大体が相手のバック奥から展開する、もしくは強打させないけど振らせる展開は多いなと感じたので、あとはそこにどう結び付けるかということですね。
ちなみにこれは正解ではないです。
正解や本当の思惑というのはサムソノフ選手自身に聞かなければ分かりません。
ただ、このように「考える」だけでも自身の卓球や教えるときにはプラスに働くはずです。
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長文失礼します。
動画を拝見し、動画内では語られていないサーブについて考えてみました。
2×B型の自分は相手に打たせてブロックで振り回したいので、ナックル系や球足の速い横回転系を払わせたりロングサーブを打たせたりすれば有利な展開に持っていけると考えました。
しかし、2×B型の代表であるサムソノフ選手は下回転を多く入れたショートサーブを多用するので、あれ?となりました。
ストップされた場合はフォアフリックや流しからの必殺パターンに持ち込めますが、バックへツッツキを切られると一発がないためループを打たされ不利な展開になると思います。
ツッツキ返すのも手ですが待たれやすいので危険な気がします。
なぜサムソノフ選手はあのサーブを使うのでしょうか?
(「相手に打たせる」よりも「レシーブ強打を防ぐ」を重視しているのかなと自分は思います)
また我々一般プレーヤーはどういったサーブを出すべきでしょうか?
どこか自分の認識が間違っているかもしれませんが、解説をお願いしたいです。
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質問ありがとうございます。
動画はコチラですね。(9月26日に削除します)
サムソノフタイプのレシーブ展開はその通りだが、サーブからの展開は結構違う。
なぜサムソノフ選手はあのようなサーブを使うのか?
相手がトップ層だからいきなりの強打を防いでるのでしょうか?
という質問ですね。
まあ、僕もサムソノフ選手ではないので確証はないのですが、、、
自分なりに考えても質問者さんのような考えに至りました。
●1回(もしくは2回)崩しのテクニックを入れないとただぶち込まれる
崩しというのは、例えばですけど
前に寄せて奥に詰める
(ショートサーブをストップさせて、バックにナックルで送る)
(ストップしてきたボールが出てて、しっかりループをバック奥に打つ)
とか
レシーブをフォア前ストップからバック奥だったり
フォア前ストップ→ダブルストップ→バック奥(バック前)
レベルが上がれば上がるほど技術力や動きの速さなどレベルが上がるので(だからレベル上がってるんですけど。汗)
2回くらい動かしたりしないと振り回せる展開に持っていけないのかなと感じました。
ただ、やはり大体が相手のバック奥から展開する、もしくは強打させないけど振らせる展開は多いなと感じたので、あとはそこにどう結び付けるかということですね。
ちなみにこれは正解ではないです。
正解や本当の思惑というのはサムソノフ選手自身に聞かなければ分かりません。
ただ、このように「考える」だけでも自身の卓球や教えるときにはプラスに働くはずです。
コメント
コメント一覧 (2)
ショートサービスやストップなどからバック奥に詰めるのは相手に「前→後」の動きを強いることになるけど、いきなりロングサーブだとレシーブ位置から左右の動き(詰まらない程度に少しバックステップを取る程度か?)で済んでしまいますものね。
そんなロングサーブでサービスエース取れてしまう初中級者というのは、それだけ3Sスピードの時間のキャパや感覚という部分で上級者と大きな隔たりがあるのでしょうね。。。
ペンホルダープレイヤーだけでなく全てのプレイヤーに見て貰いたいと思うほど良い内容で自分は許シン選手のことが好きになってしまいました。