おはようございます!


休み明けは簡単なラバーの感想から入りたいと思います。


新スタッフ時にはラザントを使用していましたが、


ちょっと自分のプレーには合わないと感じたため、


次に試したラバーはこちら!






銀河の月-moon-の38度!



中国製のスピン系テンションということで試してみました。


まず良いところは弾みが抑え気味なので


サーブ・レシーブ・台際のボールの処理が


自分の思ったとおりにコントロールしやすいところ!


あとはスピン量ですね。


スピン系テンションを謳ってはいますが、少~しペタつくかな?


なのでスピンは従来のテンションよりは少しスピンがかけやすいです。


スピードや弾みはスレイバーやマークVといった高弾性とテナジーやファスタークの


ちょうど中間くらいに位置する感覚でした。


では、なぜ月も変更したのかというと


弾みと硬さのバランスが難しかったというところ!


36度、38度、40度と3段階の硬度があるんですが、


36度だとなんか当たりが薄い感じがしてスピンがかけずらい。


38度だとスピン系の技術は良好だけど、少し硬くてショートや引き合いなどの


飛んでいってほしい技術がちょっと使いづらいという点がありました。


僕は補助剤をガンガン塗っていたので、弾みに物足りなさを感じてしまったと。


ただ、初中級者といったレベルですと、ラバーの価格を抑えて


教室に通う


オープン戦に参加する


DVDを購入するといった


自分の技術力向上のために費用を回すというのも手だと思います!