コメントをいただきました。
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私は、春から大学に一般受験で進学し、推薦の選手が集まる卓球部に入ろうと思っています。
xiaさんが高校から大学に入るまでのこの時期にしていたことや、しておけばよかったと思うことはありますか。
またコロナウイルスの流行によりできることに制限がかけられるこの状況下で、現時点ではとりあえず体は動かせる状態にはしていますが、他にできることはあるでしょうか。xiaさんの考えを聞かせてください。
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コメントありがとうございます。

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大学合格おめでとうございます!

一般的に夏の大会(8月のインターハイ)が終わると引退、それより前に敗退した選手はそこで引退となるわけですが、私の場合、国体(10月)、全日本(1月)と試合が続いたこともあり、普通に練習をせざるを得ない状況・・・引退してたので時短練習ですがね(本来、平日は21時までですが3年生は19時に帰っていい。土日は午前中で帰っていい。もうこれだけでもめちゃくちゃ自由を勝ち取った気分でしたね(笑))

そして2月の中旬から入寮(父親から弱いんやけ、行けるようになったらもう行っとけといった感じで)

そんな感じだったと思います。

なので気持ちの糸は少し切れてましたが、ずーっと卓球はやっていたんですね(それでも時間が短くなっているので、向上というよりは維持って感じでしたが)


そんな中、いわゆる一般生の選手が出来ることや推薦組よりも優れた能力が発揮できる部分で私の主観によるおすすめになってしまいますが・・・

①推薦組、自分より上手な人と仲良くなって彼らの卓球に対する感覚を知る
私自身、もうめちゃくちゃ田舎者で大学に入ったら「わぁ雑誌の人だ」みたいな感覚だったんですね(笑)そこがあまり抜けなくて、「自分は専修大学なんだ」そういう自覚をするだけでもかなり変わった気がします。

僕が専修大学に進学した理由 

②卓球の勉強をする
ここは一般生の得意分野ですよね。推薦組は卓球を感覚でやってきてますし、そもそもセンスありますから、そこの差を少しでも埋める場合は勉強→検証→取り入れるかどうか、これに尽きるかと(まあ、推薦組もそこは自然にやってるんですけど)
ある程度、ロジックを持って卓球に取り組めるというのが勉強してきた人の強みだと思います。

ま、スポーツの場合考えすぎたらパフォーマンス落ちるんですけどね(汗)




大学でも頑張ってください^^

この記事が何かの参考になれば幸いです。