今の高校卓球をときめく2強(実際、イメージもあるので厳密にはちょっと違うかなと思いますが)

愛工大名電高には各世代のトップクラス
野田学園高にはスーパーエースの戸上選手

全日本選手権でもこの2校の選手が顕著な成績を出しました。
【愛工大名電】
ジュニア男子では
3位(横谷選手)
ベスト8に3名(曽根選手、谷垣選手、鈴木選手)

一般男子では
ベスト16に2名(曽根選手、横谷選手)

【野田学園】
一般男子で戸上選手が3位
男子ダブルスで戸上・宮川ペアが準優勝

ということでイメージと結果が合致しているわけなのですが・・・

なんとなくインターネットのライブ配信を見ていて「体制の違い」というのを感じたんですね。

完璧な私見、主観となるので間違ってたり、そんなことないよということを知っている方がいたら教えてください。

●愛工大名電の体制
今枝監督が全員に気を配っている
ベンチなどもいろんな選手(勝てそう、チャンスありそう、危険)のところに入る

現在のエースということになれば
高2の曽根選手か高1の篠塚選手になると思うんで・・・なるべく2人のベンチに入るのが多いのかなーなんて思ってたら、一般のランク決定では曽根選手と横谷選手が同時試合でも横谷選手のベンチに入ったり(曽根選手にずっと入ってる方がいたのでそちらはお任せだったかもしれませんが)なんとなく全員卓球なイメージが今回思わされました。
実際、あまり目立ってない大島選手もスーパーシードの今泉選手を倒し、16決定で中村選手(明豊)をフルゲームで振り切りました。全体の底上げというのが目に見えるなぁと。

●野田学園の体制
橋津監督と戸上選手のマンツーマン体制
そこにほかの選手が引っ張られるような形なのかなぁと(高校の部活としてやってるのであり得ないと思いますが、名電と比べてそう見えるというだけの話)

名電と比べて入学する選手は最初から完成されていなく、1人のスーパースターがチームを引っ張るイメージがあります。

特に
岸川選手
吉村真晴選手は日本代表を経験し、世界でメダルも獲得しました。

岸川選手と同年代の私から見て同年代以下の名電からそういった選手はまだ出てないんですね。
特にその時代は青森山田と仙台育英の2強。そして関西の名門・東山、上宮も相当強く名電に各世代のトップクラスが入るという時代ではなく附属中学からの生え抜きだったり、世代のランキング選手などで頑張っていたり、人数が揃わなかったなどの空白の期間を経て復活してきた時代だったんですね。

そこから約15年経過しますが、岸川選手や吉村選手のようなインパクトを出している選手が名電からは・・・

以前、高森卓球さんにお邪魔した時に

大人数で怪物は生まれにくいby高森卓球、高森パパ 

こういった面があるというのはどんなレベルでも起こりうるのかなぁと。


批評でも評論でもなく1卓球人から見た感想です。