コメントをいただきました。
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いつも楽しく拝見させていただいております。
自分は片面のペン表なのですが、フットワークが悪く、レシーブの立ち位置が分かりません。やはり、フットワーク練習しかないのでしょうか?
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コメントありがとうございます。
レシーブの立ち位置が分かりません。というのは「どこに立つのが正解か教えてほしい」ということだと思うんですけど
「正解はありません」
というのも質問にもあるように
フットワークが悪いなら悪いなりの立ち位置がありますし
フォアとバックの技術バランスによっての立ち位置もあります。
(もちろんフットワークが良くなれば相手にプレッシャーをかける立ち位置で構えることができます。が、今の思考状況ではそれも導き出すことはできないと思うので、まずはベターな立ち位置を紹介します)
また
対戦相手のサーブの球種や配分、利き手などによっても多少調整をかけていくものなので。
ただ、その中でも真っ先にケアしないといけない部分
要はここだけは絶対に最優先で守ってね、そこがグダグダだと全部グダグダになるよ。って場所と球種があるので、そちらを紹介します。
①バック側を優先して守れ
②速い球に遅れないようにする
ベストな正解はありませんが
万人がある程度守らなきゃいけないベターな立ち位置は「バック側の速いロングサーブ」がいつでも取れるような状態の場所で構えるということになります。
卓球は対人競技なので、これやったら勝てるよ。みたいなことや
この道具使ったら入るよ。ということは基本的にありません。
ベストではなくベターを守りつつ、その時その時のベストを尽くすというのが大事かなと思います
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いつも楽しく拝見させていただいております。
自分は片面のペン表なのですが、フットワークが悪く、レシーブの立ち位置が分かりません。やはり、フットワーク練習しかないのでしょうか?
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コメントありがとうございます。
レシーブの立ち位置が分かりません。というのは「どこに立つのが正解か教えてほしい」ということだと思うんですけど
「正解はありません」
というのも質問にもあるように
フットワークが悪いなら悪いなりの立ち位置がありますし
フォアとバックの技術バランスによっての立ち位置もあります。
(もちろんフットワークが良くなれば相手にプレッシャーをかける立ち位置で構えることができます。が、今の思考状況ではそれも導き出すことはできないと思うので、まずはベターな立ち位置を紹介します)
また
対戦相手のサーブの球種や配分、利き手などによっても多少調整をかけていくものなので。
ただ、その中でも真っ先にケアしないといけない部分
要はここだけは絶対に最優先で守ってね、そこがグダグダだと全部グダグダになるよ。って場所と球種があるので、そちらを紹介します。
①バック側を優先して守れ
②速い球に遅れないようにする
ベストな正解はありませんが
万人がある程度守らなきゃいけないベターな立ち位置は「バック側の速いロングサーブ」がいつでも取れるような状態の場所で構えるということになります。
卓球は対人競技なので、これやったら勝てるよ。みたいなことや
この道具使ったら入るよ。ということは基本的にありません。
ベストではなくベターを守りつつ、その時その時のベストを尽くすというのが大事かなと思います
コメント
コメント一覧 (1)
野球やテニス等の球技ではなく、ボクシングでも、「体重が乗っている(乗っていない)」という表現が用いられていますよね。
あの例えって、何なんですかね?
確かに、高橋佳三先生が動画でおっしゃっている通りの身体の使い方をしたら、「体重が乗ってんなぁ!!」っていう感覚がありますが、卓球でのスイング動作の大半が円運動である限り、完全に「体重を乗せる」ことは無理な話ですもんね。
ただ体重を乗せようとして並進運動のスイングしても、スイングスピードなんて上がるわけがないですし。
「体重が乗ってる」ときって、身体の中で何が起きてるのでしょうね。