コメントをいただきました。
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卓球シューズに関しての知識です。

赤い服さんのブログのように、「こういう人にはクロスステップのようなシューズが向いてるよね」「クロスステップに違和感を感じるのはこのくらいのレベルのプレーヤーでしょう」といった客観的レビューをされているのを見たことがありません。主観で「良い」「悪い」の二択ばかり。

ラケットやラバーの組み合わせは当たり前のように浸透していて、合板構成やラバーの断面を見て、「こういったプレーヤーに合うんじゃね?」とレビューする人はいても、シューズでも客観的評価出来る人を見たことがありません。

身体操法の延長として、身体の土台となる足を支えるギアに関する知識の普及に努めていただきたいです。
靴の知識というのは日常の普段履きにも活用出来ますし、歩く・立つといった何気ない動作にも影響を与えるので、中高齢者の方々の将来(健康寿命)にも役立ちます。
更に、靴選びで縄跳びや駆けっこなどが少しでも出来るようになって、学生さんの内申点にも繋がればいいかな(笑)

私も引続き勉強していきます。
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コメントありがとうございます。

卓球シューズに限らずですが・・・主観で「良い」「悪い」という評価を下しがちなのが残念なところですね・・・

もちろん「俺は良いけど、ほかの人は分からん」というのは全然アリだと思いますし、ほかの人が良いって言うから何も考えずにそっちにしましたってのも本末転倒な話です。

プレーヤーであるなら主観でモノを見ればいいと思いますし

情報を発信する立場の場合は主観と客観をある程度分けなければいけないかなと私は思います。


あと分かりませんがラケットラバー、シューズに関してもですが「客観的に意見を述べるほど用具を試していない」ということも考えられます。

同時に比較検討するタイミングがなければ、その時その時の主観に頼らざるを得ないのかな?なんて。まあ、推測なんで分からないですけど。

結局自分自身が「声を大きくしていく」しかないわけなんですが・・・例えばクロスステップの売れ行き自体は好調で(卓球王国さんが関東の6店舗ほどで調査しているシューズランキング2位!汗)
声の大きさや信頼というのは積みあがっているのかな?うーん分からん。

自分たちが扱うものが売れて嬉しいというよりかは「自分が良いと思ったものに同調してくれて、実際に良いと思ってる人がたくさん居る」ということに嬉しさを感じます。

ぶっちゃけるとサラリーマンだからマインドとして「別に売れたからといって自分の生活が変わるわけではない」というのが正直結構ありますしね(笑)

その分、「自分が良い」と思うものが市場に届いたり、ロングセラーとして売れ続けるというのは嬉しさを感じます。

新商品って誰でも買うしね!本当に良い商品ってのは、結局売れ続ける。そこらへん消費者さんめっちゃ正直。

クロスステップの購入者レビュー

※自分冠の商品は自分の価値を上げるためにもより良いものを作るぞという気持ちでやっております(笑)こういったブログ、動画含め基本的には自分のためだけに仕事している状態です。


ちなみに、、、ですが。
正しく立てる靴はほかのシューズでもあるよって言ってるんで・・・批判するなら批判するでいいんすけど、話を全部聞いたうえでお願いしたいとも思いますね(汗)

正直なところ、用具を変えたら結果が出る層と練習しなきゃ結果が出ない層というのは別で

用具を変えて結果が出る層の声というのは非常に小さな声なので、そこんところはどうしようもないですね。

以前、卓球において「何を言うか」より「誰が言うか」のほうがどうしても優先されてしまうということを質問者さんと少し議論したことがありますが、やっぱりその事実というのは覆せないのかなと思っております。


自分が本当に良いと思うこと。というのを発信し続けて7、8年になりますが・・・なかなか難しいです。

この辺に関しては自分の発信というのを一度考えてみなければいけないのかもしれません。

正しく立つためのシューズ選び

クロスステップを 「卓球が上手くなる装備品」としていることが残念。