コメントをいただきました。
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ミックスダブルスで夫と喧嘩をしてしまいます。女性と男性、ダブルスに対して考え方など違うと思うのですがXIaさんどうお考えでしょうか。考えをよければお聞かせください。
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コメントありがとうございます。
まずは以前書いた記事の紹介。
ダブルスは実力が下がるほうに合わせよう
ダブルスで大事なこと(組みやすさと上手さは違う)
どういう始まりで喧嘩が始まっているかにもよるのですが(笑)
基本的には上手な方が下手な方に対して何か「物申して」からパートナー間の不協和音が奏でられていくのかなと・・・
そもそもダブルスは
自分の打った球をパートナーが打つので
パートナーがどういう球なら打ちやすいか?打ちにくいか?を把握しておくことが大事だと思います。
ここに男と女の違いはないかなと。
もちろん男性と女性で統計的に見て、得意な技術や苦手な技術の違いというのはあるかと思いますが。
とにかく私が意識しているのは「パートナーが打ちやすい球を送ること」です。
そして、自分のターンで簡単なミスをしない(サーブミスやレシーブミス)ということ。
なぜかというと「パートナーが一度も球に触れないでサーブレシーブが交代」すると球の感じが分からないからです。
サッカー選手の途中出場の選手にまずボールを触らせて落ち着かせるみたいなやつです。
とにもかくにも
「何が原因で旦那さんと喧嘩」しているのか?
これをハッキリさせないと適切なアドバイスは難しいかなという状態です。
そしてダブルスはすべて自分が打つわけではないのでパートナーが打ちやすいボールを打つ(パートナーの得意不得意を知っておくことが必要)
下手な方が上手な方に合わせようとすると、無理が出てしまいどちらともミスの連鎖が起き始めるので、下手な方は自由にプレーして上手な方が合わせるというのが上手くいく秘訣かなと思います。
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ミックスダブルスで夫と喧嘩をしてしまいます。女性と男性、ダブルスに対して考え方など違うと思うのですがXIaさんどうお考えでしょうか。考えをよければお聞かせください。
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コメントありがとうございます。
まずは以前書いた記事の紹介。
ダブルスは実力が下がるほうに合わせよう
ダブルスで大事なこと(組みやすさと上手さは違う)
どういう始まりで喧嘩が始まっているかにもよるのですが(笑)
基本的には上手な方が下手な方に対して何か「物申して」からパートナー間の不協和音が奏でられていくのかなと・・・
そもそもダブルスは
自分の打った球をパートナーが打つので
パートナーがどういう球なら打ちやすいか?打ちにくいか?を把握しておくことが大事だと思います。
ここに男と女の違いはないかなと。
もちろん男性と女性で統計的に見て、得意な技術や苦手な技術の違いというのはあるかと思いますが。
とにかく私が意識しているのは「パートナーが打ちやすい球を送ること」です。
そして、自分のターンで簡単なミスをしない(サーブミスやレシーブミス)ということ。
なぜかというと「パートナーが一度も球に触れないでサーブレシーブが交代」すると球の感じが分からないからです。
サッカー選手の途中出場の選手にまずボールを触らせて落ち着かせるみたいなやつです。
とにもかくにも
「何が原因で旦那さんと喧嘩」しているのか?
これをハッキリさせないと適切なアドバイスは難しいかなという状態です。
そしてダブルスはすべて自分が打つわけではないのでパートナーが打ちやすいボールを打つ(パートナーの得意不得意を知っておくことが必要)
下手な方が上手な方に合わせようとすると、無理が出てしまいどちらともミスの連鎖が起き始めるので、下手な方は自由にプレーして上手な方が合わせるというのが上手くいく秘訣かなと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
(記事の内容を否定する意図はありません)
レベルが低ければ低いほど技術の幅が狭くなるために、「上回転に強い」「下回転打ちが得意」といったアバウトなくくりだけだと上手く捌けることは少なく、「球出しにありそうな、ぼちぼちの前進回転量」「ぽわ〜んと浮いた浅いツッツキ」など、『打ちやすい条件』というのはかなり絞られますよね。
そういった『至極限定された条件』を満たすボールを相手選手に打って貰えるようコントロールしようとすれば、こっちはより精密な予測が必要になりますし、その土台となる技術にはかなりのレベルが求められてくると思うのです。
ただ「卓球が上手い・下手」といった相対的な視点だと、上手くても前述の観点が無い選手は相手をコントロールすることが出来ないために、下手なパートナーに合わせた卓球が出来ないことが往々にして起きているのが実状ではないでしょうか。
「下手な人に合わせる」というアドバイスひとつ取っても、かなり奥が深いのですよね。
以前Xiaさんが「中学の練習で、後輩(=自分より下手な人)と長くラリーを続ける練習をさせられた」という話をブログでされていましたが、これが『技術幅の狭い人にとって快適な球質を知る(探る)』(⇒それを安定して送る技量を身に付ける)ということに繋がっているのだろうと感じました。
その言葉に囚われすぎて、自身の技量を超えた「かなり難易度の高いボール」でしか得点が出来ない…といった極端な考えに陥る恐れがありますよね。
自分の技量(=安定して入れられるか?)と、相手の技術幅との塩梅を考慮した、『ローリスク&ハイリターンなボール』を把握するためには、
それこそ相手にとっての『どストライクな球』を知るべきだと思うのです。それを把握して初めて「ストライクゾーンから少しだけ外す」といった業が可能になってくるのではないかと。
ですので、「相手にとって快適な球質」を知って初めて、相手を嫌がらせ出来るようになると思っています。