先日、講習会で

レディース選手「アタック8とか変化表の速いナックルボールが取れないんです」




かなり上手なレディース選手でしたので

私「速いナックルはそうですね、見極めも難しいので、今いるポジションから少し下がって、ボールをやや落として何かしらの回転、その距離ではドライブですけど。まあ回転をかけるってのが取る方法にはなりますね」

レディース選手「でも、この場所で練習しないんで・・・」

私「まあ、そうかもしれないですけど速いナックルボールを取る。ということに焦点を当てたらそういうことになりますし、練習してもらうしかないですね(笑)」


レディース選手「でも、チームに速いナックルボールを打つ人がいないんですよね」

私「練習できないんだったら、試合の時に速いナックルボールを打たせない場所にボール送るしかないですね」

レディース選手「でも、使ってくるんですよね」

私「そりゃ試合だから使ってきますね。そのやり合いが試合みたいなもんですから」


卓球の場合、1つの問題があったとして1つの解決方法を提示した場合

このように問題→解決法→問題→解決法・・・といった無限ループが起こります。


無限ループが起こってしまうのはどうしようもないんですが、回答者としてはスパッと終わらせなきゃいけないので


【2つの方法】
〇〇が取れない、出来ない

①取れるようにする、出来るようにする(習得)
②使わせないようにする、やらないようにする(回避)

基本的には2択かなと。


ただ、取れるように出来るようにしておかないと、どっかで躓くので基本的には習得を目指したほうがいいんですけど。


例えば、引退まであと3か月で「下回転に対してドライブが打てません」みたいな状況だったら

自分は上回転ばっかり出す

相手が下回転で来たらツッツキで粘る


時間に対しての費用対効果を考えると、こちらのほうが良い結果が出る確率が高いと思います。(超センス良いとか、めっちゃ練習するとかなら別だけど・・・それならもう出来てるような・・・)


メジャーの眉村さんも言ってます
「バントがどうした。嫌ならさせるな」

眉村












この習得なのか、回避なのかを知っておくだけでも無駄な練習というか、どれをたくさん練習して、どれを少ない練習でという方向性が決められるので、知っておいて損はない考え方だと思います。