これは別に世界チャンピオンとか日本チャンピオンとか大きい話ではなく

力量は同じくらいなのに、なんかチャンピオンになる人とならない人がいるなと最近感じております。

日本人初のボクシングミドル級世界王者になったスゴい人! 


私の場合、卓球を始めたころから数えれば(シングル、ダブルを覚えている限り)

中高での総体関連での県大会優勝は7回(思ったより少ない・・・)

九州大会は2回の優勝

大学時代は全国のトップエリートが集まる関東学連だったので決勝とかいう考えが及ばなかったですね。(汗)

一度、会長杯という全日本学生選手権に落ちた選手だけが参加する試合があるのですが、それで優勝したくらいです。(まあ、めっちゃくちゃレベル高いですけど)

準優勝の記憶はほぼありません。逆に3位やベスト8の記憶は結構あります。


決勝に進めば、ほぼほば勝っていた記憶でしかなく

逆に決勝に行く前に負けることもそこそこあるような選手でした。



上手く表現できないのですが、チャンピオンの性質を持っている人って存在するんじゃないかなぁと考えている次第です。


※一時期から絶対王者になった馬龍