コメントをいただきました。
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がねさんの連続ミス、意識の低さもあるのかもしれませんが、このぐらい同じミスが続くと、なにか技術的な原因があったのではないかとも思います。
対ドライブの最初のボール(5分47秒からの「おいー、・・・論外です」)でがねさんとすれば思ったよりボールの威力を感じた→オーバーミスしないようにラケット面をかぶせる意識が働いた、とか、それまでの練習で打球点を早くとる感じをつかんでいて、この場面でも(威力あるドライブに対してなのにそれまでの軽いボールと同じ感覚で)打球点を早くとりすぎた、とか。
普段からボールを打ち慣れている2人なのでXiaさんから見ると「いつもよりミスが多い、意識が低い」と思われたのだと思いますが、Xiaさんから見てこの場面のミスの技術的な原因はなにか思い当たりますか?
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コメントありがとうございます。
動画はコチラですね。
私の感想としては
「前と変わらずミスが多い」なので、「おいー今までの改善が見られないぞー」という意味が大きいです。
あえて言うなら、打点を早く捉えるというところに意識が向き、いつもよりも難易度が上がったことにより、前と変わらずミスが出ているのかなと思います。
コメントで、ミスへの意識だけでミスが減るなら苦労しないとありますが
確かにそうだ。と思う反面、気を付けなければミスへの意識は上がらないかなと思います。
ま、簡単に言うと「当たり前の基準」が上がってこないという感じです。
ワンコースで5球以内でぽろぽろミスってたのを「こんなんじゃだめだぞ」と思って練習するのか(こういう意識があるから、なんでミスったのか?と原因究明が始まるんだと思います)
ミスに対して「えへへ」って思ったままやるのか。
追加で7:43と7:56の「そういうとこが甘さや」とテロップを入れたシーンでは
僕に対して急に逆モーションプッシュでコース変更をした後に勝手にミスってます。
これは何でミスったかというと、今まで逆モーションプッシュをほとんど実践したことがなく
こちらの返球の回転の残りなどが分からず、動いたボールに合わせられなかったんだろうなと考えます。
新しい技術にチャレンジしたことによって、今まで体験したことのない返球が返ってきたということですね。
これは結構あるあるな出来事なので、気を付けたほうがいいかもしれません。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
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がねさんの連続ミス、意識の低さもあるのかもしれませんが、このぐらい同じミスが続くと、なにか技術的な原因があったのではないかとも思います。
対ドライブの最初のボール(5分47秒からの「おいー、・・・論外です」)でがねさんとすれば思ったよりボールの威力を感じた→オーバーミスしないようにラケット面をかぶせる意識が働いた、とか、それまでの練習で打球点を早くとる感じをつかんでいて、この場面でも(威力あるドライブに対してなのにそれまでの軽いボールと同じ感覚で)打球点を早くとりすぎた、とか。
普段からボールを打ち慣れている2人なのでXiaさんから見ると「いつもよりミスが多い、意識が低い」と思われたのだと思いますが、Xiaさんから見てこの場面のミスの技術的な原因はなにか思い当たりますか?
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コメントありがとうございます。
動画はコチラですね。
私の感想としては
「前と変わらずミスが多い」なので、「おいー今までの改善が見られないぞー」という意味が大きいです。
あえて言うなら、打点を早く捉えるというところに意識が向き、いつもよりも難易度が上がったことにより、前と変わらずミスが出ているのかなと思います。
コメントで、ミスへの意識だけでミスが減るなら苦労しないとありますが
確かにそうだ。と思う反面、気を付けなければミスへの意識は上がらないかなと思います。
ま、簡単に言うと「当たり前の基準」が上がってこないという感じです。
ワンコースで5球以内でぽろぽろミスってたのを「こんなんじゃだめだぞ」と思って練習するのか(こういう意識があるから、なんでミスったのか?と原因究明が始まるんだと思います)
ミスに対して「えへへ」って思ったままやるのか。
追加で7:43と7:56の「そういうとこが甘さや」とテロップを入れたシーンでは
僕に対して急に逆モーションプッシュでコース変更をした後に勝手にミスってます。
これは何でミスったかというと、今まで逆モーションプッシュをほとんど実践したことがなく
こちらの返球の回転の残りなどが分からず、動いたボールに合わせられなかったんだろうなと考えます。
新しい技術にチャレンジしたことによって、今まで体験したことのない返球が返ってきたということですね。
これは結構あるあるな出来事なので、気を付けたほうがいいかもしれません。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
コメント
コメント一覧 (3)
動画にコメントされた方の言い分は、『具体的な解決策』を生み出せなきゃ意味無いだろ。
ってことなのでしょうね。
お二方ともに、「ミスの原因を探る思考を停止させるなよ」ということは共通していているのは変わりないのではないでしょうか。
Xiaさんは「イシキヲー、イシキヲー」と表面的な言葉で連呼されているわけではないと、私は受け取っています。
指導側が発した言葉の真意や狙いを、受取り手が正しく汲み取れるかというのが、一番大切なことですよね。
「言葉一つひとつに具体性を」という観点から見ると、動画のコメント主さんのおっしゃる通りだと思います。
競った状況からラクして点を取ろうと、奇襲戦法で今まで使わなかった技術や戦術を安易に行い、返ってきた球に「逆奇襲」を受けるということが往々にして起きますよね。
ラクして簡単に点を取ろうとして、その返球に対する予測・フォローを怠っているのですよね。普段からその展開を練習していて、ある程度の返球パターンを大方理解しているという「根拠」があれば、チャレンジする価値はあると思いますが。
相手のミスを期待するばかりに、返球へのフォロー等の総合的判断が出来ないと起こり得る失敗ですよね。