これは強すぎる・・・




まずフォアの台上テクニック、ストップ・ツッツキがほかの選手に比べて、異常なくらい上手ですね。

バック前はチキータの進化により、サーブの配球が「フォア前・バック奥」に変わっていきました。

そうしたときにフォア前を素早くバックで処理するか、フォア前をフォアで相手に攻められないように処理するか。この2択がまず現れるわけですけど。

馬龍はとにかくフォアの相手に攻めさせない台上テクニックが上手です。


次にバックの緩急とコース取りですね。

サイドスピンブロックと鉄壁のブロック、そしてチャンスと見たら早い打点での借力カウンター。

技も豊富で質も高いです。自分から思い切りスイングしたりとかは少ないですし、最後はフォアハンドで狙いに行くので、むやみに高速ラリーにしたりしません。

そして、ミドルへのコース取りで高速卓球勢のはやさを食い止めます。

馬龍も30歳なので、動きの早さなどは少し若い選手に比べてキレの悪さを感じます。

しかしそれをカバーするテクニックとコース取り、痺れますね。


技も少しづつ多彩になりながら、その中でフォアハンド主体+バックはしっかり鉄壁

馬龍を崩すのは相当難しいですね。。。