本日は「考える基本練習」(粒高プレーヤー編)を紹介します。
基本練習はワンコースでの単調な練習が多くなるため、意識の差が練習の質に顕著に表れます。




日本電産創業者の永守重信氏は「能力の差は5倍、意識の差は100倍」と言いました。
卓球も同じく、始めたころはもちろん全員素人なので大きな差はありません。
しかし、同じ環境、同じ練習なのに、いつの間にか差が開いているケースが多くありますよね。

それはこういった目に見えない意識の差、もしくは小さな違いからなのだと思います。

私は練習メニュー自体に大きな意味は存在せず、自分の意識で意味を付け加えていくものだと考えています。

この動画が役に立った!面白かった!という方は高評価とチャンネル登録をお願いします。