コメントをいただきました。
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普段からこのブログを参考にさせていただいています。確かにこの用具の組み合わせは、xiaさんがおっしゃっているコース、はやさ、回転の3要素のうち、回転をほとんど省いた戦い方になっているので、理にはかなっていますね。 
ただ、この動画を見て気になったことが2つほどありますので質問させてください。 
まず1つめは、この用具の組み合わせは一番はじめから揃えるのでしょうか? WRMさんの動画をいろいろ拝見させてもらっていますが、やはり感覚がとても大事だということを常に伝えてくれています。その中で、はじめからバック面を粒にしてしまうと、バック面で回転をかける感覚が育たないのではないかと思います。私個人の考えとしては、少なくとも半年は裏裏でやらせてなんとか回転をかける感覚を養えたと思ったら変える方が良いのではないかと思います。ただ、そこは動画にもある通り、すぐに結果を出したいからこそのやり方なのでしょうか?このあたりをもう少し掘り下げていただけるとありがたいです。 
次に、用具についてです。バック粒は相手サーブの回転の影響を受けにくいからレシーブがしやすいからお勧めということはわかります。では、なぜフォア面は裏なのでしょうか?スマッシュがやりやすかったりスピードが出やすかったりするラバーということならば表でも良いのではないですか。フォアも表にしてしまえばフォアバックともに回転の影響を受けにくくなるため、より練習量が減るのではないかと思います。もちろん、スピン系の表にすればドライブもサーブの回転もかけられますので、こちらの動画の趣旨にも合っていると思います。フォア表バック粒というとても稀少な異質すぎる組み合わせはどうでしょうか?ぜひxiaさんの考えを教えていただけるとうれしいです。 
長々と書いてしまい申し訳ありません。いつも動画やブログ記事を楽しみにさせていただいています。これからもよろしくお願いします。
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コメントありがとうございます。

コチラの動画について質問をいただきましたので、補足させていただきます。



1つめは、この用具の組み合わせは一番はじめから揃えるのでしょうか? WRMさんの動画をいろいろ拝見させてもらっていますが、やはり感覚がとても大事だということを常に伝えてくれています。その中で、はじめからバック面を粒にしてしまうと、バック面で回転をかける感覚が育たないのではないかと思います。私個人の考えとしては、少なくとも半年は裏裏でやらせてなんとか回転をかける感覚を養えたと思ったら変える方が良いのではないかと思います。ただ、そこは動画にもある通り、すぐに結果を出したいからこそのやり方なのでしょうか?このあたりをもう少し掘り下げていただけるとありがたいです。 


→基本的には現場の判断!なのですが、最初は裏裏でやらせて「回転をかける」とか「回転」そのものが分かる。そういうレベルまで行ってから転向させた方がいいかなと私も思います。そうすればツブにしてからもただ当てて返すだけじゃなくて、回転というものをある程度理解した卓球が出来ると思います。

ただ、現実、センスの良い子・センスが乏しい子に多少なりとも分かれてしまいますし、回転がなんだか分からない。なんて子には「卓球の面白さ」よりも目に見える・実感できる「勝つ楽しさ」を与えてあげた方がいいんじゃないかなと思います。卓球って難しい、出来なくてつまらないが先行しすぎないようにするってやつですね。






次に、用具についてです。バック粒は相手サーブの回転の影響を受けにくいからレシーブがしやすいからお勧めということはわかります。では、なぜフォア面は裏なのでしょうか?スマッシュがやりやすかったりスピードが出やすかったりするラバーということならば表でも良いのではないですか。


→これは相手には回転の要素を押し付けたいからですね。このブログを読むくらい熱心な方ですし、指導現場にいる方でしたら大体わかってしまう、卓球の一番難しい要素でもある「回転」。これを自分はなるべく受けずに相手には受けさせたいからです。
めちゃくちゃざっくり言うと、「自分は簡単、相手は難しい」そんな状況を作るためです。サーブを切るためにはやはり裏ソフトが適してますし、低いボールを弧線描いてつなぐにしてもそうです。
まあ、回転をかけるのが下手であれば表でもいいですけど、ボールを入れるのがそもそも難しい(球離れ速い、弧線が出ない)ので負けない卓球をしながら勝つという意味で裏ソフトをチョイスしました。


もちろん、このラバーじゃなきゃいけないってことはありません。


学校の状況

生徒の適性


色々なことがありますので、それは現場で判断を下すしかありません。


ただ現場で判断を下す場合にも「判断をするための材料」→知識が必要になります。


そういった場面で私の動画や記事が参考になれば幸いです。