コメントをいただきました。
-----
こんにちは。 

この本を見てからは、まずは自分の課題を見える化して、練習中やレッスンを受講する際には困らないようにして練習に取り組んでおります。 

卓球の本質も本を見てから今まで疑問だった事がようやく繋がった瞬間でもあり、ミスの原因、今後の対策も考えるヒントにもなりました。 
仕事にも通じるようなヒントも書いてあるため、卓球のみならず仕事にも置き換えて考えるのもありだなと読んでいて思いました。
-----
コメントありがとうございます。

動画でもたびたび、問題の見える化に取り組んでいたつもりでしたが

なかなか10分弱の動画では難しい面がありました。

YouTubeの性質上、「短く、簡単で、面白そうなもの」が再生回数を稼げるというのは

自分たちが発信しているデータでわかっていることなので。


その中でも
「ナゼナゼと見える化は企業人の基本ですからね」とコメントいただいていた動画があり



これ、普通だったら

「あれー角度が違ってるのかなー」っていう


ミスの原因をはき違えながら練習することになるので、一生解決しないんですよね。


大事なことなのでもう一度。


ミスの原因を間違ってるので、安定して入るっていう答えにたどり着かないんですよね。

ボールが深いから角度が出ない(正)→正しい角度が出せる距離をつかむ

角度がかぶってるから(誤)→角度調整するけど結局ドライブにスピンがあるため、なかなかつかめない


結果は同じかもしれないんですよ?

角度が間違っているという。

ただ、過程を間違っちゃうと修正ができない。

卓球はその時だけ合ってればいいというもんでもないですからね。


IMG_0314






























■amazonレビュー100件目指してます

amazonレビュー投稿ページ 

卓球上級者や優秀な指導者の感覚や視点を言語化、卓球の本質をコンパクトにまとめた本書が卓球未経験の先生や親御さんの目について手に取っていただけるよう、皆様のご協力お願いします。