世界卓球、張本選手残念でしたね…
張本選手に限らず、若い世代のプレーヤーはなんとなくリズムが一定です。
前あり、後ろあり
緩急
といったリズムやタイミングの変化というのがとても少ないです。
ベテランのボル
得意のループ
相手から打たれそうなら、すぐ距離を取ってブロック
前陣でのカウンター
中後陣でのラリー
などなど
プレー領域やプレーバランスにとても幅があります。
どちらが良い悪いではなく(もちろんプレーに幅があれば良いと思う)
まず年齢からくる反応の速さ
若い世代は反応も早く、動きもキレるため、全部攻めるみたいなことが出来るのではないかと予想。
次に蓄積してきた練習
若い世代のトップクラスで勝つために、サーブ、レシーブ、3球目以降のラリー
自分から点を取りに行くを優先しているのではないかと予想。
相手から点をもらうは自分から点を取りに行くだけで11点取るのが難しいという意識が出てからなのかなと思います。
最初から点をもらう意識だと、いざ最後の場面でミス待ちプレーヤーになってしまいそうですしね。
張本選手、だいぶ対策されてる感じでなかなか思い通りのプレーが難しいと思いますが、ここから更なる超速攻を身につけるか、もしくは少しプレー領域を広げてくるか、どのような進化を遂げて東京五輪を迎えるか楽しみですね(出場が確定してるわけではない)
コメント
コメント一覧 (1)