カタールOP決勝 馬龍VS林高遠



最初の2セットは林高遠の両ハンドレーザービームを受けていたわけですが、、、

そこからミドル返球、サイドに切ったサーブでつながせる、バック奥へのサーブ、などなどいろいろな戦術を使用して林高遠の強打の威力を弱くし、受けてからのカウンターなど後の先の戦術が光ってました。

馬龍のこういう知的な部分が今の安定した結果を生んでいるのかもしれませんね。

もちろん技術がないとできません。


しかし技術だけあっても、正しく使えないことには技術が活きません。


まさに戦術と技術はPPAPです。