先日、東京選手権前&全国選抜前ってことで先生からお願いされ
幕張総合高校に練習相手に行ってきました。
そこで、とある男子選手から「3球目攻撃」の考え方を教えてほしい。
ということで
良いときは「腕がリラックスした状態」
良くないときは「力が入っちゃう」「打てる球が来ない」になってしまうとのこと。
まずは状況の整理。
「身体の状態」
●力が入ってるとき→腕に力が入っちゃう
●力が抜けてるとき→股関節を使ってる感覚がある
「打てる球はどんなボールか」
1、バック側に
2、下回転
が来ると打ちやすい。
→「どうやったら」来るのか?
私も腕に力が入ってしまうことが多々あるので、
「俺はここを触ると腕の力が抜ける感覚あるから」と、あるルーティンワークを取り入れています。
なので高校生にも「自分なりの腕の力が抜けるおまじない」を作ることをオススメしました。
武井壮さんは偶然調子が悪い日をなくそうと思って自分のデータを調べてたそうです。
9:40~です
問題解決の前(今回は腕に力が入る、打てるボールが来ない)に
まずは「何が問題になっているか知る」「良い時と悪い時の状態を知る」ということを実践しました。
もし、調子が悪くて試合に負けた悔しい経験があるなら、まずは調子が良い時と悪い時の状態を知る。
これだけでも調子が悪い時を避ける可能性がぐっと上がります。
是非参考にしてみてください。
幕張総合高校に練習相手に行ってきました。
そこで、とある男子選手から「3球目攻撃」の考え方を教えてほしい。
ということで
良いときは「腕がリラックスした状態」
良くないときは「力が入っちゃう」「打てる球が来ない」になってしまうとのこと。
まずは状況の整理。
「身体の状態」
●力が入ってるとき→腕に力が入っちゃう
●力が抜けてるとき→股関節を使ってる感覚がある
「打てる球はどんなボールか」
1、バック側に
2、下回転
が来ると打ちやすい。
→「どうやったら」来るのか?
私も腕に力が入ってしまうことが多々あるので、
「俺はここを触ると腕の力が抜ける感覚あるから」と、あるルーティンワークを取り入れています。
なので高校生にも「自分なりの腕の力が抜けるおまじない」を作ることをオススメしました。
武井壮さんは偶然調子が悪い日をなくそうと思って自分のデータを調べてたそうです。
9:40~です
問題解決の前(今回は腕に力が入る、打てるボールが来ない)に
まずは「何が問題になっているか知る」「良い時と悪い時の状態を知る」ということを実践しました。
もし、調子が悪くて試合に負けた悔しい経験があるなら、まずは調子が良い時と悪い時の状態を知る。
これだけでも調子が悪い時を避ける可能性がぐっと上がります。
是非参考にしてみてください。
コメント
コメント一覧 (2)
台が弾む/弾まない、ボールが新品/擦り切れ、湿気がある/ない等の外的要因なのか。
それとも腰が高い/低い、体の可動範囲が広い/狭い、足が重い/軽い等の内的要因なのか。まあここまで正確に切り分けるには中級者以上の経験が必要で、かつ普段からこういう事を意識してる必要があるのだけども。
それを知った上で、そんな自分をどう使うか、自分で自分をどう運用するか…調子が良い時は何も考えなくてもいいプレーが出せるんでしょうけど、調子が悪い時でも悪いなりのプレーを選択できるようになる、という事でもあるのかなと思ったりします。