先日、仙台で行われた2019ブダペスト世界選手権代表選考会で
森薗政崇選手と加藤美優選手がサバイバルレースを制して代表権を獲得しました。
この2名の選手とは
10月上旬に行われた東京KITTEでのイベントでご一緒させていただいたので
とても嬉しく思います。
森薗選手は初のシングルスの代表
加藤選手は2度目のシングルス代表
日本も一時期の低迷期を抜けて、卓球の強豪国として復活してきました。
トップクラスは本当に団子状態で抜け出るのも一苦労ですが、つかんだチャンスを最大限に活かしてほしいですね。
二人とも本当におめでとうございます!
コメント
コメント一覧 (1)
(窪田テニス教室さんの動画に加えて、)クーニンさんで最近アップされた「でんでん太鼓スイング」動画を見てますと、(極度な)並進運動・バックスイング・溜めというのは、よほどタイミングが分かってない限り、使いどころの狭い動作ではないかと考えるようになりました。
その「使いどころの範囲が狭い打法」を安定させるために、練習を積み重ねていくのでしょうが。。。
時間に余裕があったり、しっかりタイミングが取れる状態であれば、並進運動・タメ・バックスイングを取るに超したことはないけど、咄嗟のボールにまでそれを当て嵌めると、その打法が途端に「難しい技術」に変わってしまうということです。
踏み込んで打て(並進運動)、溜めを作れ(タメ)、バックスイングを十分に…という指導が見受けられますが、この打ち方というのは、限られた条件下でのみ適応するものだという見解です。
もちろん、他の打法もそれぞれ適した条件があるので、そこの見極めを行う必要がありますが。