先日、出張するときの移動時間で暇つぶしのために

Amazonプライムで
「たまこラブストーリー」と「サカサマのパテマ」を視聴。

そして「孫子の兵法」を久々に引っ張り出しました。


「爵禄百金を愛みて敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり」

金を惜しんで、情報を不十分にしか集められないなんて、ばかげた話だ。ということらしいのです。


今や情報と言えば、インターネットがめちゃくちゃ普及して、無料で手軽に受け取れる状態になりました。

WRMも情報を一つのユーザーとの接触ポイントにしていますよね(YouTube)




情報と言えども、本当に色んな情報があります。

・無料・有料
・上手くなるための情報
・対戦相手の情報

無料はブログ、YouTube、卓球クラブで雑談(会費などがあるかもですが)などですね。

有料はDVD、会員制サービス、卓球教室などです。

どちらが良質な情報を提供してくれているのか?判断が難しいところですが、お金が発生しているということでサービスの提供側にも責任はありますから、有料の方が質は高い可能性が多いでしょう。

私もDVD





会員制サービス(DVD購入者が入れるので、有料だけど無料)




上手くなるための情報は各チャンネルさんが出しまくっているのでYouTubeにもう転がってますね。

私としては無料と有料の境目は

断片的な情報なのか体系化された情報なのか。で分けています。

体系化というのは、それぞれの知識を関連付けてまとめることなので

効くサーブの原因を分析してシンプルにまとめるってな作業をDVDでやってるということです。



対戦相手の情報は、各選手、各指導者の経験則でしか今のところは得ることが出来ないかなと思います。

日本代表クラスだと分析チームはありますけれど。

ただ、卓球に関しては対人競技なので「自分が上手くなる」のと同じくらい「対戦相手の情報」も重要です。

ここらへんをだいぶ吹き飛ばしてる人は多いなぁ~と感じます。

こういうやつです。

試合前の練習から相手のプレーを読み解く


まあ、自分が上手くなって初めて相手との勝負に集中できるという順番も存在するのは確かなんですけど・・・