コメントをいただきました。
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間違っていたらすいません。xiaさんの言われている事は、ゴルフスイングの理論と考え方がちかいと思います。
私自身卓球の経験が無く、自己流で自分の子供にゴルフスイングの理論で卓球を教えていましたが、子供の通っている卓球クラブのコーチに同じような事を説明しましたが、相手にされませんでした。
xiaさんの考え方と私の考え方は違うのでしょうか。
xiaさんゴルフに興味は有りますか?
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コメントありがとうございます。
コメントいただいた動画はコチラ。
これがゴルフの一般的な知識と考え方が似ている。ということだと思いますが・・・(合ってるかな?)
これを紹介している時点で質問者さんと私の考え方は似ていると思うのですが・・・
私は趣味が漫画くらいしかないので、全然ゴルフに興味はありません。
ただ、卓球が上手くなるために色んな所から情報は収集しています。(全部ゴルフやないかーい)
卓球より進んでいる?ゴルフの技術指導動画が面白い。
誰も教えてくれない「空振りの原因」の1つを解明?!ゴルフから卓球を学ぶ!?【卓球知恵袋】
最初の1分間だけ見て
ゴルフと卓球は道具を道具で打つというところの共通点がありますし、ゴルフのほうがスポーツとして進んでいる部分(スクールとかビジネスとか)が多いと思いますので、そういったところにヒントが潜んでいることが多いと考えます。
あとは漫画からもたくさんヒントをもらってます。
例えば、テニス漫画「ベイビーステップ」
三浦コーチ
「テニスというスポーツは全てのボールに追いつき、それを思い通りにコントロール出来れば、理論上負けない!」
このフレーズがXia論法というコンテンツを作るうえで非常に大きなヒントになりました。
テニスもネットを挟んで、ボールを打ち合い、得点を競い合うという意味では卓球と非常に近い競技性ですよね。(むしろ雨でテニスが出来なくて、室内でテーブルを使って始めたのが卓球(table tennis)の起源ですしね)
あとはビジネス書などです。
全体を把握しないと、本当に問題となっていることは見えてこないよ的なね。
20年以上、色々な形で卓球に関わってきて専門は卓球ですが、ヒントはむしろ「卓球の外側」にあるということを痛感させられる数年間でした。
まあ、もちろん卓球の事をまったく分かってなければ卓球に落とし込むことは出来ないんですけどね。
なので、自分のやってること、出している情報は「まず卓球分かろうぜ」ってやつです。
運営しているコミュニティも429人となり、色々な議論を重ね「卓球分かってる」人がたくさん増えてきたので、あとは練習で自分の身体に落とし込んでもらい、結果を出してもらえたら嬉しいですね。
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間違っていたらすいません。xiaさんの言われている事は、ゴルフスイングの理論と考え方がちかいと思います。
私自身卓球の経験が無く、自己流で自分の子供にゴルフスイングの理論で卓球を教えていましたが、子供の通っている卓球クラブのコーチに同じような事を説明しましたが、相手にされませんでした。
xiaさんの考え方と私の考え方は違うのでしょうか。
xiaさんゴルフに興味は有りますか?
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コメントありがとうございます。
コメントいただいた動画はコチラ。
これがゴルフの一般的な知識と考え方が似ている。ということだと思いますが・・・(合ってるかな?)
これを紹介している時点で質問者さんと私の考え方は似ていると思うのですが・・・
私は趣味が漫画くらいしかないので、全然ゴルフに興味はありません。
ただ、卓球が上手くなるために色んな所から情報は収集しています。(全部ゴルフやないかーい)
卓球より進んでいる?ゴルフの技術指導動画が面白い。
誰も教えてくれない「空振りの原因」の1つを解明?!ゴルフから卓球を学ぶ!?【卓球知恵袋】
最初の1分間だけ見て
ゴルフと卓球は道具を道具で打つというところの共通点がありますし、ゴルフのほうがスポーツとして進んでいる部分(スクールとかビジネスとか)が多いと思いますので、そういったところにヒントが潜んでいることが多いと考えます。
あとは漫画からもたくさんヒントをもらってます。
例えば、テニス漫画「ベイビーステップ」
三浦コーチ
「テニスというスポーツは全てのボールに追いつき、それを思い通りにコントロール出来れば、理論上負けない!」
このフレーズがXia論法というコンテンツを作るうえで非常に大きなヒントになりました。
テニスもネットを挟んで、ボールを打ち合い、得点を競い合うという意味では卓球と非常に近い競技性ですよね。(むしろ雨でテニスが出来なくて、室内でテーブルを使って始めたのが卓球(table tennis)の起源ですしね)
あとはビジネス書などです。
全体を把握しないと、本当に問題となっていることは見えてこないよ的なね。
20年以上、色々な形で卓球に関わってきて専門は卓球ですが、ヒントはむしろ「卓球の外側」にあるということを痛感させられる数年間でした。
まあ、もちろん卓球の事をまったく分かってなければ卓球に落とし込むことは出来ないんですけどね。
なので、自分のやってること、出している情報は「まず卓球分かろうぜ」ってやつです。
運営しているコミュニティも429人となり、色々な議論を重ね「卓球分かってる」人がたくさん増えてきたので、あとは練習で自分の身体に落とし込んでもらい、結果を出してもらえたら嬉しいですね。
コメント
コメント一覧 (2)
シャア論法とは別に、卓球を考える上での「自分の軸」というものがあっても良いのではないかと考えています。
今回の記事であればゴルフに当たるわけなのですが、卓球より経験値の高い趣味でも良いですし、仕事の専門的な知識でも。
その軸を基にして、卓球で感じた(けど上手く表現出来ない)ことを自分なりの言語に変換していくという作業がラクに行えるようになるじゃないかと。
また、昨今の卓球メディア(ブログ・ようつべ)では、技術論や用具レビューに偏っている傾向がありますが、営業トークを活かして「相互のやり取り」という視点から戦術について考査するとか、お坊さんだと仏教の視点から卓球を紐解いてみる…と言った独自の視点で鑑みるものが出てくれば、シャアさんのような発信側や、情報を取り入れている指導者たちの考え方に深みが増してくるのではないでしょうか。
私としては、「ペン粒」ジャンルにおいて有名な発信者に属されている、がねさんにはシャア論法とは別に、将棋でも格闘技でも会話術でも、独自のやり方で「受けの卓球」を解剖・発展させて欲しいなと思っています。
【何を考えてる?】天才すぎるジノビリの頭の中を覗いてみよう【バスケ】
という動画が、戦術解説として卓球動画にも活用できるのではないかと思いました。
戦術解説動画自体の数は少ないですが、あってもせいぜいテロップを付けるだけ。丸印や矢印を用いて「相手は何を考えている(待っている)のか?」というのを明確化出来ると考えています。