Twitterで新ラバーでグランドファイナルに出場した説のある水谷選手


ティモボルをフルボッコしてきたLiang Jingkunと準々決勝で対戦。




特別なことをしたというか、普通に水谷選手が勝った感。(汗)

ただ、サーブのトスの高さは変えてきたなーという印象。

ちょっといつもより低めですよね。

これによりサーブの球足がスーッと速くなって、ラリー全体の流れが早くなっている印象。

あとは意図的かどうか分かりませんが、サイドを切って出す→相手にキュッとドライブさせてからスタート。

以前の水谷選手のように、サーブで誤魔化してフォアでガッツリ狙いに行くみたいな展開が少し減ったように思います。


それが良いか悪いかは置いといて。


ただ、30歳が近づく水谷選手なので違う点の獲り方というのも模索中なのか、効率が良いから自然とそうなってるのか、はたまたベンチコーチにいる邱建新さんの指示なのか真相は分かりません。


私も現役を終えて3年後には

特厚から中厚に変える

次に粘着ラバーでラリー全体を遅くする、台上や台際の強さで先手を取る

次に(ここ最近)サーブを思い切りブチって誤魔化す

といったように、どうやって点を楽に取るか?とそればっかり考えてきたので。(笑)
(練習するときはフットワークですけどね)


水谷選手も何かしら変化を感じて、如何に楽に点取るか?

そんなことばっかり考えているかもしれませんね。(笑)