心技体智+用具でどのコンテンツが欲しいですか?と質問したところ、圧倒的に智が多かったので試合解説系を復活させたいと思います。

ただ、今回に限っては「智」のプレーヤーってどんなの?ってことで

頭脳派、技巧派と称されることが多い及川瑞基選手をピックアップしたいと思います。

試合はスロベニアオープン決勝

及川瑞基VSLubomir Pistej(ピスティ)

対戦相手は世界卓球の8決定で張本選手と対戦したピスティです。




ピスティも技巧派なので、めちゃくちゃ渋い対戦です。

まずは及川選手がなぜ頭脳派、巧いプレーヤーと呼ばれるのか、「智」のプレーヤーの条件というところをざっと洗い出したいと思います。

・球がそこまで速くない
・コートいっぱい使う(ミドル攻めやストレートコースの多用)
・遅い球の質が高い(ツッツキ、ストップ、ループ)
・守ってたのに、急にカウンターする(先読み能力)
・台の下に落ちたボールの処理が上手い

ざっと一言にまとめるのが難しいのですが、あえて言うなら「守りながら攻めるのが上手い」といったところでしょうか。


卓球の技術に落とし込むと


攻撃的なツッツキとか相手が崩れるブロックといったものですね。


攻めと守りが分かれているのではなく、守りと攻めを混ぜて使えるというところが「智」のプレーヤーの特徴だと思います。



じゃー、これを習得しましょうとなると・・・トッププレーヤークラスのはもちろん出来ないので


「守りから攻めに転じる」システムというのを多く練習するのがいいのではないかなと。


こうやって書くと難しすぎるので「レシーブからの練習を多く取り入れる」


これだけでも大きく変わります。


卓球はサーブ権が2本交代で必ずレシーブする機会があります。ですので1球目の攻守の機会としては50%50%ですので、攻めも守りもどちらもある程度できないと安定して勝つのが難しい競技です。


いつもサーブからの展開やサーブばかり注目しているんだったら、一度レシーブからの練習をやってみるというのは良いかもしれません。


この記事が何かの参考になれば幸いです。