コメントをいただきました。
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ラリーの入り口として、飛ばないラバーの選択は大いに賛成です。 
ただ、「飛ばない=初心者には良い」と単純に考える人が増えるのが怖いです。 
中学校で定期的に指導のお手伝いしておりますが、「極端に弾まないラケット」に 
「飛ばないラバー」を貼ってくる子がいます。当たり前ですが、飛ばないので 
ラリーがまったく続きません。振りも無駄に大きくなります。そして、ラリーが 
続かないので「つまんない」となり、練習も身が入りません。 

冒頭のとおり、飛ばないラバーの使用は大賛成です。ただ、ラケットとの組み合 
わせで、どのくらいが「適正範囲の飛ばなさ」なのかを解説していただきたいです。
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コメントありがとうございます。

めっちゃ難しいですね。汗

はっきり言って、相手のボールが違うのでどのくらいが適正範囲なのか?みたいな正解を出すことが出来ない。というのを前置きして話を進めます。

自分の結論としては力の入れ具合20%~80%くらいで卓球台にある程度収まってくれるのが適正範囲かなと。

というのも試合でフルパワーで打つことってほとんどないですし。

逆にラケットを全く動かさないで打球するのも試合ではほとんどありませんし。

ここら辺が良い塩梅なのではないでしょうか?


なんかシンプルに良い答えが出来た気がする。(笑)


まあ、でも初心者のように「何も分からない」状態では

飛ぶ用具だろうが飛ばない用具だろうが「入らない」という結果はあまり変わらない気がしますが。

そこからの試合で使う頻度の多い技術、試合で得点になりやすい技術、いわゆるラリーの入口部分の上達具合は飛ばない技術の方が上だと思います。


大振りになって入らないということに関してですが


そもそも、卓球の前進回転のラリーにおいてはラバーがある程度の引っ掛かりを持っていればあまり何もしなくても「返る」ようになってるので、飛ぶ飛ばないはそこまで関係ないです。

ポンって触れば「返る」ので。

まあ、初級者同士だとお互いにボールがバラバラなので先にも書いたように用具うんぬんかんぬんよりお互いのボールバラバラ具合にお互いついていけずに「入らない」という結果の方が大きいと思います。

要はヘタッピ同士の練習は対人競技では成立しないってやつです。

最初は感覚を習得するために、いわゆる「綺麗なボール」「均一なボール」を出してあげて、このボールにはこうすれば入るという感覚を身につけさせるのが大事ですね。



ちなみに参考資料として動画を貼り付けます。




これが下回転とかナックルのポワーンとしたボールだと別問題です。

勝手に「返って」くれないので。


こういうこともあり、20%~80%くらいが良いような気がします。


じゃあ、その動画が何なのか?と言われると

その人に寄りけりになりますので、これまた難しいところではありますが。