ふと、思ったのはそういう側面もあるよね。ということ。

ここで言う難しいは飛ぶし回転かかるしで高性能なラバーという認識でお願いします。(もしくは回転に敏感な粘着とか)




ここ2、3年ほど「飛ばないラバー」を推奨することが多かったのですが

それは「難しいラバー」を使うほど技量のある人と遭遇することの少なさを感じていたからです。

また自分自身も本当にほとんど練習という練習が出来ない。

仮に時間を作ったとしても満足のいく練習相手とやる機会がとても少ない。

だから難しくないラバーで何とかかんとかやりくりをしてきたという実体験もあり、飛ばないラバーの良さというを感じることが多くありました。

じゃあ、いざガチガチに日本の上を目指す!となると低いスペックのラバーよりは難しいラバーで戦うことをオススメします。


卓球の仕事に就いて、僕から見た一般の卓球愛好者というレベルで見た時にはほとんどが「飛ばないラバー」でOKかなと。OKというか飛ばないラバーを使ったほうが楽しいことが多い。例えばサーブが切りやすいとか、試合で勝ちやすい(負けにくい)とか。要はメリットの多さ、大きさですね。




中学校の県大会でベスト8くらいに入賞するようであれば難しいラバーを使うべきだと思いますし、それくらいの練習量があるのかなと。

ベスト16の選手が使っちゃ悪いという訳ではなく、8以上を目指すということであればそれはそれでOKです。


で、ほとんどの人が練習というと「技術を覚える」とか「試合勘を身につける」といった、テクニックの習得や実戦形式イメージがあるかと思いますが


卓球の場合は


「道具(ボール)を道具(ラケット)で打つスポーツ」なので

道具(ラケット)を上手に使うという性質も潜んでいるんですね。


裏ソフト、表ソフト、ツブ、アンチなどなど

そもそも「性質」が違う用具なので、ある程度適した使い方が存在します。

「性質」を踏まえたうえで「性能」があるので、そこに目がいかない人が結構多いかなと。


違う言い方だと「性質」はハンターハンターの念能力だったり、車の軽自動車なのかワゴンなのかといった、そもそも「性質」が違うのに、どっちが性能が高いか低いかという議論の対象にならないはずなんですよね。

じゃあ、それぞれの道具をどのように上手に使えますか?となると

それはまた説明が果てしなく長くなるのでここでは省きます。(笑)



覚えておいて欲しいのは

「道具を道具で打つスポーツ」

「性能と性質は違う」