コメントをいただきました。
-----
Tリーグや24時間卓球など、いろいろ盛り上がっているので、そこらへんの質問です! 

現在卓球界は少しずつ盛り上がりを見せようとしていますが、商業的なところや選手の強化、育成の面、もう少し大きく見て、卓球というスポーツが今後どのように発展、成長していくべき?いったほうがいいなど、Xiaさんなりの考えはありますか?
-----
コメントありがとうございます。


まず、一言で言うと「卓球にかかわる人、お金を払う人」が増えれば勝手に発展すると思います。

質問にもある

商業的なところ→お金があればデカイ企画や広告が打てる

選手の強化→お金があれば遠征やトップアスリートになるための環境づくりが出来る

卓球の普及→ちゃんと教える人が増える、教えて生計が立てられる


といったところで、私が卓球を始めてから現役を終えるころまでと比べると

めちゃくちゃお金は集まってきてると思いますし、まだまだ潜在的なニーズというのはあるような気がします。

20年前に比べて

トッププレーヤーや若いニュースターの活躍

テレ東などのマスメディア

Tリーグ

日本卓球協会


など、近年の卓球の注目というのは卓球界の中心に近い方々の努力の賜物だと思います。(自分もそこに入ってると思ってくれたら嬉しいですね)


ちょっと自分が知っている範囲だと

昔はナショナルトレーニングセンターなんてものはなかったですし(まあこれはスポーツ協会の複合施設みたいなもんでしょうけど)

ホープスナショナルとか下の世代の選抜チームというのも近年の事だと思います。

ジュニアナショナルは僕より上の年代からありましたけど。

まあ、世界ジュニアとかも僕が高校生くらいからが第1回ですよね。村守さんと岸川選手がダブルスで優勝しました。

あとはユース五輪ね。張本選手と平野選手が銀メダルのやつですが。

これも2010年が最初で丹羽選手がシングルと混合団体で金メダルです。

こういうittfの世界的なジュニア世代の育成というのも影響が無きにしも非ずかと思います。

てか、そもそも日本って裕福な国ですしね。




商業的なところで言うと

坂本さんのショッピングモールでの卓球

私もKITTEでやりましたし

WRMもアリオで実践しました。





でも、こういった商業的な部分って

ある程度スポーツの認知というか

競技としての活躍があってこそなのかなと思います。


どういうことかというと「卓球ブームじゃね?」「リオでも凄かった」「日本一に15歳が。最年少記録」「世界選手権で混合金メダル」「48年ぶり世界選手権銅メダル」とか競技としてのニュースがないことには商業としては受け入れづらいところもあると思うのです。


こういった卓球ショーというのは本当にここ1年の話だと思いますので。



あとは選手として脱落した際にも受け皿やゴールがあるというのが大事かなと思います。


私も日本リーグや関東学生リーグという日本のトップに限りなく近い場所で卓球をやらせてもらったわけですけど、そこに到達するための時間やお金って限りなく同じくらいだと思うんですよね。
(お金を沢山かけた人もいれば、時間を沢山かけた人も居る)


言うなれば、その投資がただのギャンブルになるのであれば、あんまりやる意味というか・・・

人間教育とかそういう意味でやらせるなら良いと思いますし

例えば僕みたいに学校の勉強が嫌い→親としては大学に行ってほしい→じゃスポーツで大学にいけばいいやん。みたいな。これも1つの選択肢としてアリですね。

趣味で卓球に取り組む分にはいいんですけど


ガチで競技として取り組んだ時の受け皿がまだ少ないので、そこを作ることが出来れば

より卓球に取り組める環境が揃うのかなと思います。


なので、Tリーグだったり、卓球の新しい世界の開拓という面では自分たちも頑張らなきゃいけないなぁと思います。


当面は異業種とたくさん交流して、なにか新しい世界をユーザーさんに見せることです。


今はプロマジシャンと交流してサーブのDVDを作るのが面白いんじゃないかななんて思ってます。



というわけで、読者の方ももっとこういうのいいんじゃね?っていうものがありましたらコメントしてください。