全日本出場者、100名を超える礼武卓球道場にて

道場主の原田さんから

「ちょい、今身体操法勉強してるから教えてくれ!」

ということで、はじめちゃんと行ってきました。

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普段のレベルの方よりがだいぶ卓球のレベルは高いので、目に見えて変わるのかなーという不安がありましたが

そこは、さすが中学トップレベル

もちろん、目に見えた変化もありましたが

それよりも

「やべぇ!なんか感覚違う!」

「なんかめっちゃいい!」

という風に、自分自身の変化に気付く選手がほとんどでした。


これは前の記事で書いている内観力ですね。


おそらく、卓球が上手な人ほど目には見えない、自分の変化に気付く能力は高いのではないかと思います。


また、安田学園中学には現東京選手権カデットチャンピオンの伊藤選手がエースとて活躍されていますが身体操法の遊びでも色んな選手と試している中で

伊藤選手も「え、うそでしょ?ちょっと俺にもやってください」

よーし、オジサン頑張っちゃうぞ。と身体操法の違いを感じてもらおうとしたら・・・

「ん、他の選手と違う。身体重たっ!」

ということを感じました。

ぬぬぬ・・・


伊藤「あぁ~全然違いますね。」

し「ね、全然違うっしょ」(心の声・・・結構頑張っちゃったよ)


ということで、今回感じたことは

卓球が強い人ほど、自分の身体も上手に使えているということでした。


まあ、当たり前ですけど。