コメントをいただきました。
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Xiaさんが動画で紹介されている「三球目ツッツキ」のような、速いツッツキで差込んで攻撃に繋げるシステムはいつ頃から使われていたのでしょうか? 

中高生のときに「負けない卓球をしていた」ために無自覚でそのシステムを身に付けられたのか、大学社会人あたりで速いツッツキの使い方を覚えられたのでしょうか。 

Xiaさんの記事では、「中高生のとき何も考えずに卓球していた」とばかり書かれていますが、「(今思い返せば?)当時から負けない卓球をしていた」ということは、何気に遅いボール・守備的な技術の使い方を無意識に使えていたのかな?と疑問に思いました。それともドライブでネチってただけなのでしょうか?
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質問ありがとうございます。

質問の動画はコチラです。




Q.いつから使い始めたか?
A.WRM入社3年後、28か29くらいかと。


やっぱり高校、大学の時はこういう思考もほとんどない。ということも原因の一つなのですが

実際、練習してる者同士だと「ツッツキ」って結構打てちゃうんですよね。

やっぱり「卓球の技術」の中でも「遅い技術」なので、練習してれば足でまかなえる選手や

一昔前でもしっかりバックでループがかけられる(一発はない)ため

結局、バックorミドル前に下系を出して、先にドライブをかける。そんなことをやっていたと思います。(チキータそんなになかったし)


逆に今と比べて昔の方がブロック技術が下手だったため、先手を取れなかった瞬間に「試合が詰む」ということは良くあったように思います。

特にレシーブが上手く、そこからの攻めも上手となると勝ちようがなかったかなと。


オープン戦に出ざるを得ない状況、自分の練習が思い通りに出来ない状況、そういった時に一番リスクが少なく、自分の得点につながる・勝てる戦術として採用されたのが3球目ツッツキだったという感じですね。

なので、日本卓球協会のガチ試合では最終的に負けることが多いと。





このように2本目のサーブを木方さんが逆モーションで流してきた、ああいうレシーブで攻めが止まるともう全然ダメでしたね。

(今見ると、昔のサーブの精度が今と違いすぎることにビックリ。昔のサーブめちゃ低くて切れてそう)



Q.中高生の時は何も考えてないと言うが、実際は?
A.何も考えず白球を追っていたと思う



球が遅いから動いて間に合って連打も出来ていたと思いますし、実際守備力もそこらへんの人より高かったと思います。(自分の中では、技術的に上手かったというより根性でボールに触ってただけなんですが)

ドライブでネチッてただけでなく、なんだかんだ基本は攻めながら、打たれたときにはしっかり1本ブロック出来ていたような気がします。


良く周りの大人の人から

「下川君は頭の良い卓球するなぁ~」

こんなことを言われ、調子に乗っていたわけですが

中学の時に卓球未経験の先生が作ってくれた「下の①、下の②、横の①、横の②」というシステム練習集をやりこんだ成果もあり、身体に先読みの能力が身に付いたのかもしれません。

2014-08-11-18-59-51


昔の事なので正確なことが言えないのですが

なんとなく、こんな感じだと思います。