コメントをいただきました。
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卓球上達ピラミッド図の最上段に近付く練習をやりましょうって話なんだと思いますが、ランダム具合と選手の技術レベルとのバランスが取れないと、全く練習にならない現象が起きると思うんですよね。 

相手からの返球の分岐を早く・多くすることはその通りだと思いますが、まずひとつの得点パターンの質を高めて無意識有能レベルまで引き上げるようなところまでいかないと全てが中途半端になって、分岐のあるところで躓くでしょう。 

動画のなかでほんのり説明されていましたが、今一度「お約束事練習」をある程度こなせられるようになるのが前提である旨を念を押さないと、 
規則練習もまともに出来ない選手が水谷選手の著書に書いてることの内容を間に受けてランダム練習ばかりに偏って、逆に伸び悩んでしまう「ランダム練習 症候群」に陥いる恐れがあると思います。 

卓球上達ピラミッド図がより多くの人たちに伝われば、そんな説明いちいちせずに済むんですけどね。。。
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コメントいただいた動画はコチラです。

で、卓球上達ピラミッドはコチラです。

上達ピラミッド 


動画のようなシステム練習をやる場合に必要なことというのがあります。

まず、

下回転サーブが出せる

ドライブが打てる

飛びつける

(相手がツッツキが出来る、ブロックが出来る)

システム(戦術)というのは技術の結びつきなので、「飛びつき」という技術がなければ、このシステムを実践することは出来ません。


で、このシステム練習はピラミッドで言えば、3段目とか4段目の部分に当たるので

1段目と2段目の「感覚」(ボールを操る能力)や「身体」(体を動かす能力)があまりにも不足していれば出来ません。

ひらがなが出来ないことには漢字は出来ない。

漢字が出来たとしても結局「読み」はひらがななので結局出来ない。みたいなことですね。



質問者さんと同じように私も水谷選手の本を読みましたが「出来る人、出来るチーム向けの自己啓発書」のように思えました。


私は水谷選手ほど立派なプレーヤーにはなれませんでしたが、卓球上達の道しるべに関しては誰よりも「易しく」「全体像」を示せていると思っております。

上級者や優秀な指導者の視点や感覚を共有して、本当に上達したい人が「ちゃんと」上達する練習をして、ちゃんと上達してくれれば嬉しいです。


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