コメントをいただきました。
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この記事に関係ない話で申し訳ないのですが、ある漫画を読んで卓球にいかせるのではないかと思いコメントすることをお許しください。 
 「ハイキュー」というバレー漫画にリードブロックとゲスブロックというものが出てきますが、 
  リードブロック…相手のトスを見て動くブロック 
  ゲスブロック…相手を見て予測して動くブロック(ほとんど当てずっぽう 
 というものです。バレーと卓球は違うものとは理解しているのですが記事を見て思ったのですが、 
1.反射・予測スピードは当てずっぽうな所もあるのか?経験や直感だけでも予測スピードがあるといえるのか。 
2.リードブロックのような、「ボールが来てから動く卓球」で上までいけるのか。 
ということを質問させていただきたいです。 
ご多忙存じ上げますがよろしくお願いします。
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質問ありがとうございます。

1.反射・予測スピードは当てずっぽうな所もあるのか?経験や直感だけでも予測スピードがあるといえるのか。

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私たちの定義では

反射スピードは「相手のラケットでボールが打たれてから」

予測スピードは「相手のラケットで打たれる前」としているので

反射スピードは当てずっぽうにはなりません。

予測スピードは自分の打球や相手の用具などから次の打球を確率論で予測する能力で

0:100といった確率で待つことはほとんどないため、これも当てずっぽうにはならないのかなと思います。

性格などで0:100待ちする人もいるとは思いますが・・・(安定志向の自分には出来ないですね。)


2.リードブロックのような、「ボールが来てから動く卓球」で上までいけるのか。


卓球の場合は難しいと思います。

人間の反応速度の限界は0.2秒ほどと言われているそうで、トッププレーヤーのラリーは平均すると0.18秒でボールが飛び交っていたそうです。

TEAさんのブログを参照 


全ての数値が正しいわけではありませんが、ざっと難しいことが分かります。

しかも、この反応速度、おそらく「ボタンを押す」とか「目が光に反応する」とか単純な反応だと思いますが、卓球の場合はスイングだったり回転に合わせたりと複雑な処理が出てくるので卓球の場合の人間の反応速度というのは「もっと遅くなる」ことが予測されます。


ですので、卓球の場合は『ボールが来てから動く』というプレーではどこかで限界が来ると思います。


バレーと卓球、同じ対人競技なので

3Sの配分を変えて応用を効かせることは可能だと思いますが、少し工夫が必要になると思いますね。