さんざん、ワタクシも言われてきた「考えろ」
しかし、プレー中に考えてはいけません。
例えばレシーブ
「えーと、横下?横上?」などと迷ったり考えてたりしたらボールは目の前までやってくるのです!
(そんなワタクシも迷ってしまえば、レシーブが甘くなります)
では、どういう状況が理想的かというと・・・
「熱いものに触れたらアチッってなっちゃうくらいの反応(反射)」
この速さです!
このお湯何度くらいかな~。あれ、熱かったわ~。みたいなことしてたら割と火傷も重症です。(笑)
まあ、これは脳が「手を引っ込めろ」という命令を咄嗟に出しているので、ここまでの速さは無理かもしれませんが、
相手がスイング→一瞬で判断→ラケットが出る
要は「反射」でラケットが出るくらいになれば、おそらくレシーブミスというのは激減してくるし
早いラリーにもついていけるようになると思います。
じゃあ、具体的にはどうすればええねん?となると
「数をこなす」しかないんですけどね。。。
しかし、プレー中に考えてはいけません。
例えばレシーブ
「えーと、横下?横上?」などと迷ったり考えてたりしたらボールは目の前までやってくるのです!
(そんなワタクシも迷ってしまえば、レシーブが甘くなります)
では、どういう状況が理想的かというと・・・
「熱いものに触れたらアチッってなっちゃうくらいの反応(反射)」
この速さです!
このお湯何度くらいかな~。あれ、熱かったわ~。みたいなことしてたら割と火傷も重症です。(笑)
まあ、これは脳が「手を引っ込めろ」という命令を咄嗟に出しているので、ここまでの速さは無理かもしれませんが、
相手がスイング→一瞬で判断→ラケットが出る
要は「反射」でラケットが出るくらいになれば、おそらくレシーブミスというのは激減してくるし
早いラリーにもついていけるようになると思います。
じゃあ、具体的にはどうすればええねん?となると
「数をこなす」しかないんですけどね。。。
コメント
コメント一覧 (6)
卓球はすぐに返球来ますし。
そんな時はベンチコーチとか応援してくれる人にアドバイスを求めるんですけど、その人たちですら「考えてボールを打て」と言い、「じゃあどういう点が相手に効いていたの?」という具体的事例が出ないのは意味ないですよね・・・
「ハイキュー」というバレー漫画にリードブロックとゲスブロックというものが出てきますが、
リードブロック…相手のトスを見て動くブロック
ゲスブロック…相手を見て予測して動くブロック(ほとんど当てずっぽう
というものです。バレーと卓球は違うものとは理解しているのですが記事を見て思ったのですが、
1.反射・予測スピードは当てずっぽうな所もあるのか?経験や直感だけでも予測スピードがあるといえるのか。
2.リードブロックのような、「ボールが来てから動く卓球」で上までいけるのか。
ということを質問させていただきたいです。
ご多忙存じ上げますがよろしくお願いします。
ベイビーステップはラリー中も思考を張り巡らせている描写が書かれていますが、実際の感覚だとその思考がコンマ何秒単位で過ぎて行きますし、半分条件反射のようにプレーしている感覚です。
ラリー中に球が甘く入って、「あっ…ヤバっ」って感じる時間ですら、実際の時間だとめちゃくちゃ短いわけですし。
球拾いの間に戦術や修正ポイントの確認するけど、いざラリーに入ったところでごちゃごちゃ考え張り巡らせてたら身体がまともに動かなくなると思うんですよね。
言い方を変えれば、意識有能じゃないと対応が出来ないことばかりだという時点で、その試合は勝つのは難しいのではないでしょうか。
私の持論ですが、試合のなかで「勝つために押さえるべきポイント」を設けて徹底するように努めているのですが、頑張ってせいぜい3つまで。
それより増えた時点で、それだけこっちが無理を強いられている(⇒相手のほうが実力が上)と考えています。
意識有能な技術と予測を用いて点を取ることが卓球における「考える」なのでしょうが、条件反射で一定以上のプレーが出来なくなるくらい頭使わされた時点で「負け」だと思っています。
ある程度「意識しなくていい」くらいまで技術を高めて、脳みその負担を減らしてやると言いますか。
考えることで足が止まってしまうのなら、それは自分のスキル以上のことを無理強いしているのかもしれませんね。