コメントをいただきました。
-----
フォアで逆横、バックで順横を返球するのが苦手です。合わせて返すと相手に強打され厳しいです。どのようにボールをとらえればいいでしょうか?
もう一つ、いわゆるセンスがあるとはどのような特徴のことを言うのでしょうか?またセンスがある選手にセンスがない選手が勝つにはどのような卓球を、どのような練習をすればいいでしょうか?
技術的なこともそうですが、卓球というものの考え方に深く切り込んだ情報を広く発信してくれるのはxiaさんしかいないと思います。これからも応援しています。
-----
質問ありがとうございます。

こういうと、一部の人から非難を浴びそうですが・・・

ワタクシ「そこそこセンスありました」

2013-01-13-20-06-43 

ただ、町のレベルでという話。

明豊→専修大学→日本リーグと上のレベルにステップアップするにつれて
「自分のセンスのなさに愕然とした」ものです。

まあ、上には上がいるというやつですね!

それこそ私たち卓球人は「センス」の一言で片づけがちなところがあります。

そもそもセンスとは何なのか?ちゃんと知らない人の方が多いでしょう。

そんなめんどくさがり屋さんのために調べました。

【センス】
物事の微妙な感じをさとる心の動き。微妙な感覚。五感。感性。

要は「感じる能力」ということですね。
卓球におけるセンスという言葉は主に打球時に使われるものだと思いますので

例えば
・自分のラケットで「このくらいの力加減なら、これくらい飛ぶ」
・このように振れば、このように飛ぶ
・このように擦れば、こんな回転がかかる
(曖昧にしか言葉を使えません)

といったことです。

今まではセンス=先天的なもの(最初の段階で決まってるってやつね)

として捉えられることが多かったように思えますが(てか、自分がそう思ってた。もちろんセンスいいやつも悪いやつもいる)

そもそもちゃんと練習をしているところであれば、「日々卓球のセンスを磨いている」ということになります。

何も考えてないで「球を打っている」だけでは、そりゃ練習になりませんし、センスも磨かれません。


才能じゃない!?センスの正しい磨き方講座


これはスポーツのセンスの磨き方ではありませんが、応用できる部分が多々あります。

例えばWRMの初心者セットなんかとこのサイトに紹介されている一説は当てはまる部分が大いにあります。
「普通とは「いいもの」が分かるということ。普通とは「わるいもの」も分かるということ。その両方を知った上で、「一番真ん中」が分かるということ。」

WRMの初心者セットはプラクソン350にボンバード極薄です。
飛ぶラバーに飛ばないラバー
かかるラバーにかからないラバー(回転)

両極端を知れば、その間を探すことが出来ます。







こうやって考えると「スイングがうんたらかんたら」と言っているうちは全くセンスが磨かれないことになりますね。

順番としては「この感覚を生み出す」→そのためにどう振るか

なので

どう振るか→?。どこにも着地しないということです。


さて、「感じる力」(センス)を磨きましょう!