カルデラノ選手が2018カタールオープンで

ボル、張本、林高遠に勝ち準優勝!


張本選手と林高遠選手に至っては4-0のストレート勝ちと・・・

2018カタール 張本戦




で、こちらが2017チェコ 張本戦4-3カルデラノ





ハイライトなので、推測でしかありませんが

全体的に「ラリーが短く」なっているように感じました。

なぜ、ラリーが短くなっているのか?

その要因は様々なことが考えられます。

・そもそも元から球がいかつい(球質が高い)
・台との距離が近くなった
・さらに球質が上がった(深くなった?)
・ストレートコースを突く場面が増えた?
などなど

卓球の試合はそもそも「点取りゲーム」なので、点を取ったり失わなかったりすれば

そのテクニックが相手より勝っていれば試合に勝つことが出来ます。

そして、点を取るためには「戦術」や「技術」が必要になります。

例えば、カルデラノ選手の技術で言えば「両ハンドのドライブ」といったことです。

この技術も持っているだけでは使えないときがあります。

相手がより優れた台上技術(打たせない)であったりすると、ショートサーブの短い展開からは

点取りゲームで不利な状況になってしまうので、こういった時に「戦術」が必要になってくるわけです。


今回、カルデラノ選手は「点を取る」ということに、かなり特化したプレーが出来たかと思います。
(日々の練習なのか、今回は特別調子が良かったのかは不明。ただ、世界ランクもぐんぐん上がっており実力も普通に高い)

「点を取る」ということは「点を失う」というリスクも潜んでいます。

例えば、強く打てば卓球台にボールを入れるのは単純に難しくなります。

卓球台の近くでプレーすれば、相手のボールも早く返ってくるのでしっかり準備する戻りの早さが必要になります。


この「点を取る」と「点を失わない」というバランスをいかに取るかも卓球の難しさの一つだと思います。