おはようございます!
たまーに、いや結構な頻度で
「最初のうちはカットをドライブミスしてくれるんですけど、打てないって気付いてからツッツキの粘りあいに持ち込まれて結構やられるんですよね」
し「そしたら、相手にわざと打たすような誘うカットかツッツキを打つスキルを身につけるかの大体2択になるね」
とまあ、卓球の場合
A→相手Aのときはいいけど、A→相手Bという対応されると困る。
こういうことが起きます。
その対応というのも、相手が強くなればなるほど
A→A
A→B
A→C
A→D
A→E
選択肢が増えてくるので、相手の選択に対して、それにまた対応する。というようなやりあい(対応の潰しあい(練習しなきゃ対応は増えない))が卓球かなと思います。
で、これを口にして説明するのは難しいので、先人の知恵を引っ張ってきました。
業務フローです。
注:こんな単純じゃないです。
でも、こういうのって凄い役立つと思うんですよね。
ちなみに技術習得においても
基本的にほとんどの人が上ルートの「何々が出来ない」→「だから習得したい」といった
なんでか分からないけど、そういう思考回路になってますよね。
それ言っちゃうと、「出来ないこと」を見つけてしまった時点で「全部習得する」みたいになるので
時間が足りなくなります。というか、迷走します。
ではなくて、選択肢の中に「出来ない」→「やらない」というのを作ってあげる。
そうした場合に「やらない」ために必要なことが出てくるので
そこで「習得する」と「やらない」というのを比較したうえで決めてもいいかなと思います。
ワタクシは動きが遅い、だからチキータも習得しないし、フリックも多用しません。
たまーに、いや結構な頻度で
「最初のうちはカットをドライブミスしてくれるんですけど、打てないって気付いてからツッツキの粘りあいに持ち込まれて結構やられるんですよね」
し「そしたら、相手にわざと打たすような誘うカットかツッツキを打つスキルを身につけるかの大体2択になるね」
とまあ、卓球の場合
A→相手Aのときはいいけど、A→相手Bという対応されると困る。
こういうことが起きます。
その対応というのも、相手が強くなればなるほど
A→A
A→B
A→C
A→D
A→E
選択肢が増えてくるので、相手の選択に対して、それにまた対応する。というようなやりあい(対応の潰しあい(練習しなきゃ対応は増えない))が卓球かなと思います。
で、これを口にして説明するのは難しいので、先人の知恵を引っ張ってきました。
業務フローです。
注:こんな単純じゃないです。
でも、こういうのって凄い役立つと思うんですよね。
ちなみに技術習得においても
基本的にほとんどの人が上ルートの「何々が出来ない」→「だから習得したい」といった
なんでか分からないけど、そういう思考回路になってますよね。
それ言っちゃうと、「出来ないこと」を見つけてしまった時点で「全部習得する」みたいになるので
時間が足りなくなります。というか、迷走します。
ではなくて、選択肢の中に「出来ない」→「やらない」というのを作ってあげる。
そうした場合に「やらない」ために必要なことが出てくるので
そこで「習得する」と「やらない」というのを比較したうえで決めてもいいかなと思います。
ワタクシは動きが遅い、だからチキータも習得しないし、フリックも多用しません。
コメント
コメント一覧 (3)
技術同士の繋がりと、相手の返球という結果が、自然と頭に浮かぶんでしょうね。
苦手は努力して克服すべきという考え方は学校なんかでも賞賛されがちですし、固定観念みたいなものですかね。それ自体悪いものではないですが。