おはようございます!

決勝で張本選手が水谷選手に勝ち、最年少優勝となりました。

土曜日と日曜日は講習会で関西にいたので観戦することは出来ませんでしたが、今はyoutubeに転がってるので部分的に見ることが出来ました。(youtubeにあって良いのかは置いといて)



とにかく「速い(早い)」ですよね。対戦相手のほとんどが「遅れる」ことによってのミスを余儀なくされます。

まあ、これくらいのトップレベルになれば「技術的に下手」でミスることはほとんどなく、「時間的余裕がなく」ミスを誘発させられるということのほうが多いと思います。

決勝の水谷選手はブロッキングゲームから盛り返しなども上手ですが、盛り返すことなくラリーが終わったりなど、おそらく張本選手の返球の早さが頭に残り、今までの水谷選手ではミスらないであろう、決定球のミスも目立ちました。


では、張本選手が「速い(早い)」のは誰でもわかってると思うので、卓球プレーヤーの速さとは?という部分とバックハンドがあれほど得意な張本選手なのに「思わずバックに集めてしまう」カラクリについて自分が感じることを紹介したいと思います。

1、卓球選手の速さ(早さ)について

これには目に見えない、ソフト的な部分と目に見える、ハード的な要素があると思います。
パソコン的な要素ですね。

https://www.wanichan.com/beginner/pc/basis/win02.htm 
このサイトでパソコンの機能と人間の身体の関係ある部分を説明してくれています。

ソフト・・・神経や知識
ハード・・・身体、手足

これを卓球選手の能力に置き換えると、、、

ソフト・・・ボールの見極め、戦術、予測の早さなど
ハード・・・フィジカル、スイングの強さ&速さなど


これを使って極論を言えば

いくらボールの見極めや知識、予測、戦術などを知っていても「下手くそ」だったら結局何もできないし、いくら技術があっても来るボールが分からなかったら良いプレーも出来ません。ってことになります。

強い卓球選手は性能の良いパソコンのようなものだと思います。

処理速度が早ければ早いほど対戦相手を圧倒できます。

まあ、パソコンは対戦相手がいないので、、、「ぷよぷよ」をイメージしてみてもいいのかなと思います。

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次に来る「ぷよ」に目を向けながら、どう連鎖して、相手に「お邪魔ぷよ」をぶつけるか。

お邪魔ぷよを一度ぶつけたら圧倒的に優位になります。相手は連鎖を組もうと思っても

お邪魔ぷよに邪魔されてしまうからです。

なので、卓球と同じく、一回良い攻撃を行えばそこからは詰めることが可能になります。

でもこのお邪魔ぷよを攻撃されても耐えるのが上手いプレーヤーなんかは要するに「守備力が高い」水谷選手のようなプレーヤーになるわけですね。

まあ、今回の張本選手はお邪魔ぷよで攻撃されても思い切り倍返しみたいなことが多かったですが。

卓球とまるっきり同じではないですが、卓球とぷよぷよにはかなりの共通点があると思います。
(落ちてくるぷよは卓球では一定じゃない。対人競技なので自分が打った球により良いぷよが落ちてくるか決まる)


次に

なぜ「張本選手のバックが上手いのに、思わずバックに集めて(打って)しまうのか」という点についてですが

これは相手から見たら「空いてるように見える」んですね。



見てもらったら分かるように、張本選手はかなり高確率で相手のサーブがフォア前に来たものをバックで打球します。

そうするとバックが空いてるので思わず卓球選手の性というか、空いてるところに打ってしまうんですよね。(自分も)

しかし実際は自信があるから「スペースを空けても大丈夫」という状態なので、今の日本選手のアタックでは結果的にバックの堅守をこじ開けることが出来なかったということですね。

まあ、フォアに打ってもカウンターブロックが待ってますし、なかなか厳しい話だとは思いますが、、、今回の状況に至っては「張本選手のバックサイドは空いてるけど、空いてない」という状況。

一応、ペンドラの私も昔は「フォアが空いてるけど、結局空いてない」状況だったかもしれませんが今は「本当にスペースが空いている」状況。(悲)



じゃあ、ここまでなるにはどうしたええねん?!という話ですが、、、途方もなく要素がたくさんあるので割愛せざるを得ません。

パソコンであれば単純に良いマシンを買えば済む話なのかもしれませんが、、、卓球は人がやるスポーツなので「身に付ける」必要があります。



あ、この記事について1つ言えるとしたら

「速さ(早さ)の究極状態」を作るのが目的にはなるので

全てのことを無意識でスパーンと出来るようにするとか、色んな動作を効率化するというのが必要にはなると思います。

この記事が何かの参考になれば幸いです。