コメントをいただきました。
-----
自分が下手になっていく感覚…とても興味深いです。
具体的にはどういうことなのでしょうか。
反射スピード、身体スピード、予測スピード、どれも同じくらいのペースで落ちるのでしょうか…?

-----
質問ありがとうございます。

まず、知識の共有として、それぞれの語句の説明を。

身体スピード、、、動作の速さ、戻り、スイング、フットワーク全般を指す

反射スピード、、、どこにどんなボールが打たれたか瞬間的に判断する能力

予測スピード、、、自分の打った球から相手の打球を予測する。知識や経験、セオリーから来る先読みの能力



どれがどのくらい落ちるかは正直分かりませんが、、、僕自身&周囲の意見を聞くと、1番は『体』。

身体スピードの衰えを感じる人が多いです。

恐らく、『上級者だった』人の能力として

予測は『知』なので衰えない。むしろ能力としては上がる可能性が高い。

反射は頭で感じたことを体に落とし込む、指令を出す部分の能力なので、これも急激には落ちないと予想。

1番は体だと思います。ほぼ毎日、練習していた(鍛えていた)時期から急に社会人になり練習量が落ちる。加齢によっても体の能力が落ちる。

で、動けないとどうなるかと言うと、、、『ボールを打てる最適なポジションに行けない』『なまじ、戻れない自分の体が分かるから戻れる範囲で中途半端に打球する』

そしたら、どうなるか、、、

『球の質が落ちて、予測が働かなくなる』

予測というのは単なる知識の能力ではなく、自分の打球から相手の打球を先読みする能力なので、自分の球質と相手の力量や戦型、クセなど総合的に判断し予測するので。

先読み出来ないから反射スピードで補うも、先回りは出来ない状況なので後は後手後手に回っていつかミスる、、、といった感じですかね。


イメージは綱引きです。


どっかでガクッと遅れるとあとは雪崩のように押し込まれる。そんなイメージです。

なので、年齢を重ねれば重ねるほど動かない卓球にシフトした方がいいんですが、ペンホルダーだと結局ショートして球質が弱いボールから予測というのは難しい話になっちゃうんですよね。

まあ、プレーするレベルによる。というのが極論ではあるんですけど。

この記事で質問に答えられていれば幸いです。