Facebookのタイムラインで目に付き、非常に素晴らしい画像だなと思ったのでシェアしたいと思います。

出典元は『青田 努』さんという方の投稿になります。

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①前提の確認

卓球で言えば、どれくらいの技量を持っているか?

またはどれくらいの知識(意識)を持っているか?というところでしょうか?

④比喩の活用

卓球の知識の差がある場合、日常生活のことでたとえ話をしたほうがいいかもしれませんね。

また、子供相手だったら学校とかゲームとかをたとえ話にするのもアリでしょうね。

⑤情報量の調整

一気に説明しても難しいですよね。(自分も一気に説明されたら何が何だか分からなくなります)

⑦語彙の選択

ツッツキを知らない人もたまに居るので、自分の知識を当たり前と思わないことが大事ですよね。

ちなみに僕はPCについては全く詳しくなく、たまーに不具合の説明を受けることもありますが

大体の人が専門用語で説明するので大体理解が追いつきません。

そして、そういった類の人は「おい、そんなことも知らねぇのかよ」的な雰囲気を出してくるので

精神的に「マジかい」と思うこともあります。

(ただ、自身が勉強することも大事だと思っています)

⑧相手のケア

理解できたのか?

分からないことはなかったのか?

最後に確認は必要ですよね。



1対1で教える場合と1対多数で教える場合では状況も違います。

今回は1対1(少数)で教える場合の「教え方が上手い人」だと思います。


急に全部は出来ないかもしれませんが、

卓球上級者・優秀な指導者の視点と感覚を伝え、卓球の経験が薄い人でも教え上手になってもらうために自分自身がまず「教え上手」になるというところは守らなければいけせんね。