今回は野球の動画を紹介します。
大阪の高校野球の2強を紹介するという動画なのですが
大阪桐蔭はガッツリやりこむ型の練習スタイル
履正社は限られた時間で効率重視の野球の練習スタイル
現状は大阪桐蔭のほうが高校野球で結果を出していると思うので(すいません、あまり野球詳しくありません)やりこむ型の練習スタイルが1歩リード的な感じなんですかね。
まあ、3年間という限られた時間だと毎年入ってくる新入生の質なんかもあるので一概には言えないのですが、、、
自分は上達を目指すということであればかなり大阪桐蔭寄りの考え方ですね。
というのも、「量」をこなさない限り「質」や「効率」は見えてこないと思っているタイプだからです。それか「質」や「効率」を知っている人から教えてもらうか。
履正社の場合、効率重視とは言ってますが、指導者も野球の知識はおそらく豊富で高校生も見る限りでは全国トップクラスに近い力量と意識の高さを持っているように思えます。
そういった場合には自主的に練習強度をコントロール出来るので、やるべき練習をこなす心の強さもあると思います。
この規律と自主性といった言葉は裏返せば
規律→強制
自主性→無秩序
となるので、それを行う人間の質が求められるのかなとも思います。
大阪の高校野球の2強を紹介するという動画なのですが
大阪桐蔭はガッツリやりこむ型の練習スタイル
履正社は限られた時間で効率重視の野球の練習スタイル
現状は大阪桐蔭のほうが高校野球で結果を出していると思うので(すいません、あまり野球詳しくありません)やりこむ型の練習スタイルが1歩リード的な感じなんですかね。
まあ、3年間という限られた時間だと毎年入ってくる新入生の質なんかもあるので一概には言えないのですが、、、
自分は上達を目指すということであればかなり大阪桐蔭寄りの考え方ですね。
というのも、「量」をこなさない限り「質」や「効率」は見えてこないと思っているタイプだからです。それか「質」や「効率」を知っている人から教えてもらうか。
履正社の場合、効率重視とは言ってますが、指導者も野球の知識はおそらく豊富で高校生も見る限りでは全国トップクラスに近い力量と意識の高さを持っているように思えます。
そういった場合には自主的に練習強度をコントロール出来るので、やるべき練習をこなす心の強さもあると思います。
この規律と自主性といった言葉は裏返せば
規律→強制
自主性→無秩序
となるので、それを行う人間の質が求められるのかなとも思います。
コメント
コメント一覧 (4)
効率重視の練習をしているというイメージのあるアメリカは、高校生くらい(U-18選抜)になると日本より強いですからね。。。アメリカもどのくらい練習しているか分かりませんが(笑)
もしかしたら、体格差が要因なのか?
Xiaさんのおっしゃっていることは分かりますが、情報量が少すぎて断定しずらいところがあります。
ただインターハイに行くような高校とベスト8で終わってしまう高校との練習では経験してみてやはり規律性のある中で自主性があるかないかということの違いがあるように感じました。私がずっと疑問に思っていたのは、強豪校は推薦で有望な選手(普通に練習して行くだけでも県ならば上に行けるであろう選手)をそれぞれに獲得しているのに勝てる高校、勝てない高校とに分かれてしまうことです。そこの違いの一つに自主性が絡んでいると思いました。つまり指導方針の違いですね。そもそも推薦で引っ張られる選手のほとんどはその地方の大会(九州・四国・関東など)もしくは全国大会などを経験してい人がほとんどだったのでそれなりに厳しく豊富な量の練習を経験しているはずなのにそこを指導者が規律性で縛りすぎているのではないかと友達やその保護者の方の話を聞いていて思います。まぁ、豊富な練習量や厳しい練習や厳しい戦いを経験している選手には縛るのではなく自主性を与える方が伸びて行くのではないかというのが私の考えです。そう考える一つの理由は指導の一貫性が広い意味で見られないからで、言われてきたことと違っても実行しないといけないので選手が言われたことに困惑、もしくは納得できなくても言われたことを理解する前に強制的に実行しなければならないことが話を聞いていて多いなと感じたからです。
ただ、規律の中であって個で考えた自主性とを持った才ある子が怪物クラスになったりするのでしょうか。
野球漫画のメジャーで、茂野吾郎が同級生に
“他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ。好きな野球して将来飯食おうなんて図々しい特権、与えられた宿題こなした程度で手に入るわけねえじゃん。”
漫画ながら正論且つ重いと感じました。
やさしい子なのですが。鬱になりそうと夫婦で話しております。