先日、全国ホープスへ観戦&挨拶回り!

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各地、講習会の傍ら、優秀な指導者の方のチームへ勉強させていただき、そういったチームのほとんどが出場されてましたので。

結果は男子優勝が田阪卓研さん、準優勝が誠卓球CLさんということで

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自分が何かしたっていうわけでは全くございませんが、おめでとうございます!

関わっていただいた方の良い結果というのは嬉しいですね^^


で、会場では超激戦の福岡県を通過してきた高森卓球さんとも再会!



そこで、、、

「やっぱり教室の人数が多いと怪物は生まれにくいですよ」

「同じ料金をいただいているので、1人5分とか10分ではどんな優れた指導者でも難しい面があると思います」

「やっぱり強いのがガッと出たときは人数が少なかったですからねぇ」

高森さんの息子さん(英郎さん)はご存知の方もいるかもですが

片面のペンホルダーで東山→筑波大

全日本選手権ランキング入り

若かりし張継科にもジャパンオープンで勝ったことのある凄い選手です。


こういった選手を育てる手腕を持ってしても「大人数の指導は難しい」「怪物は生まれにくい」とのことでした。

やはり凄腕の指導力を持っていても、最初の段階はしっかり見てあげて(目を光らせて)球数を稼ぐということが大事になるんだろうなと感じましたね。


ピンテックの村瀬先生も「生徒同士では練習にならない」「対人で練習できるようになるには最低でも2年くらいはかかる」と言っていたのでまず間違いはないと思います。