コメントをいただきました。
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コメントありがとうございます。
まず、ペンはシェークより難しい。ここは私も同感です。(一応、片面ペンホルダーを前提に話します)
さらに難しいくせに不便。という何とも言えない状況です。
最初からペンで始めたワタクシ(誰にも教えてもらってないのに綺麗なグリップだな。(笑))
色々難しい理由はありますが、私の中で
ペンは「指で卓球」
シェークは「手(指)で卓球)
という感じ。
遊びや蘇我店ではシェークで相手をするわけですが、シェークだと指から感じることが出来ず
手の平で打球を感じることが多いです。(強い人は別かと思いますが)
ペンのほうが繊細、シェークのほうが大雑把って感じですね。
これが逆に難しさを生み出していると思います。
またペンの上手な人はシェークでもある程度出来ますがシェークの上手な人でもペンのことは全くできない。こういった方は非常に多いです。
そしてジュニアから卓球を教える場合、ペンの卓球は沿わない点についてですが、これもその通りかなと思います。
卓球台から頭がチョコンと出るような子にペンのショートは無理!シェークのハーフボレーは出来ます。
あとは用具の関係もあるかと思います。
ペン単板のラケットで言えば、グリップが太く、ジュニアプレーヤーではしっかりラケットを「握る」ことが出来ないと思います。
技術の上でもそうですが、用具の面でもジュニアプレーヤーが使うようには出来てないのかなと感じています。
とにかく僕が感じるのはペンの技術を行う時に指使いでやりやすい技術があったり、このグリップじゃこの技術は出来ないということがペンには存在するのですがその部分を「ほとんどの一般プレーヤーは認知していない」ということですね。(情報も出てこないんですが)
「ラケットの振り方」の前に「指」
講習会などで見かけるペンホルダーのプレーヤーの方は技術の前に「ちゃんとラケットが持ててない」方が非常に多いので、何とかして伝えたいですね。
このように色々と不便で難しい戦型だからこそ、ペンで強いプレーヤーというのは輝いて見えますし、単純に見てて面白いので、現状勝ち負けだけじゃない部分でそういった部分を少しでも見せることが出来ればいいなと思います。
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コメントありがとうございます。
まず、ペンはシェークより難しい。ここは私も同感です。(一応、片面ペンホルダーを前提に話します)
さらに難しいくせに不便。という何とも言えない状況です。
最初からペンで始めたワタクシ(誰にも教えてもらってないのに綺麗なグリップだな。(笑))
色々難しい理由はありますが、私の中で
ペンは「指で卓球」
シェークは「手(指)で卓球)
という感じ。
遊びや蘇我店ではシェークで相手をするわけですが、シェークだと指から感じることが出来ず
手の平で打球を感じることが多いです。(強い人は別かと思いますが)
ペンのほうが繊細、シェークのほうが大雑把って感じですね。
これが逆に難しさを生み出していると思います。
またペンの上手な人はシェークでもある程度出来ますがシェークの上手な人でもペンのことは全くできない。こういった方は非常に多いです。
そしてジュニアから卓球を教える場合、ペンの卓球は沿わない点についてですが、これもその通りかなと思います。
卓球台から頭がチョコンと出るような子にペンのショートは無理!シェークのハーフボレーは出来ます。
あとは用具の関係もあるかと思います。
ペン単板のラケットで言えば、グリップが太く、ジュニアプレーヤーではしっかりラケットを「握る」ことが出来ないと思います。
技術の上でもそうですが、用具の面でもジュニアプレーヤーが使うようには出来てないのかなと感じています。
とにかく僕が感じるのはペンの技術を行う時に指使いでやりやすい技術があったり、このグリップじゃこの技術は出来ないということがペンには存在するのですがその部分を「ほとんどの一般プレーヤーは認知していない」ということですね。(情報も出てこないんですが)
「ラケットの振り方」の前に「指」
講習会などで見かけるペンホルダーのプレーヤーの方は技術の前に「ちゃんとラケットが持ててない」方が非常に多いので、何とかして伝えたいですね。
このように色々と不便で難しい戦型だからこそ、ペンで強いプレーヤーというのは輝いて見えますし、単純に見てて面白いので、現状勝ち負けだけじゃない部分でそういった部分を少しでも見せることが出来ればいいなと思います。
現代卓球では、台に近いチキータやカウンターが多用されます。 以前程引き合いが重要ではない、その前に勝負が決まってると言う事だと思います。
問題はここからで、先に攻めてとありますが、いまやフォアフリックでもシェークの選手が上手いです。ペン特有の鉄壁ショートも見られなくなりました。 つまりペン技術が根絶やしです。
ペン技術を教える指導者がいません。 何故ならペン技術は習得にシェークより時間が必要で、ジュニアから卓球を覚える現代卓球に沿わないからだと思います。 日々大変残念に思っています。