先日、行われた全日本ホカバに千葉県から出場されていた父兄さんがXia論法DVDを購入に来てくれました。この方はブログも読んでくれているので、「大分の中村君が優勝しましたね!」
僕が高校時代によく練習に来てくれた中村さんの次男・煌和君です。
X「おー、凄いですね。」
X「こないだピンテックに行かせていただきましたが、加藤君はどうでした?HNTの選考会か何かで1位だったはずですが」
父兄「加藤君はかなり早いラウンドで負けてましたね。というか遅い卓球スタイルの子たちは割とみんな負けてましたね。」
ここでは遅い卓球がダメという話ではなく
トップ層を目指す場合には「速い卓球」というのがどうしても必要になってくるし
まだ身体が小さいうちに「遅い卓球」をしても動ける範囲やパワーがなければ
自分ばかりが苦しくなるよねっていう話です。
そもそも「速い卓球」をするとどうなるのか?
これを考えたことがある人はかなり少ないかと思います。
速い卓球=得点確率が高い
なぜ得点確率が高くなるのか?
それは「相手の打つ時間を奪うことが出来る」からです。
イメージ的にはこの動画がわかりやすいかもしれません。
1試合目と2試合目では明らかにラリーが続いてる回数が違うと思います。
ちなみに速い卓球には自分がボールを見極める時間も短いため、ミスが多く出る傾向にあります。
球は速くないけど打点が速い。
球に速く触る。
これだけでも得点確率が変わってくるのでパワーがない選手には是非速い卓球にチャレンジしていただきたいと思います。
ちなみに・・・
男子ホープス優勝 中村煌和選手
男子カブ優勝 松島輝空選手
男子バンビ優勝 岩井田駿斗選手
全員と交流させていただきました。(笑)
練習相手として何か持っているのかもしれません。(笑)
僕が高校時代によく練習に来てくれた中村さんの次男・煌和君です。
X「おー、凄いですね。」
X「こないだピンテックに行かせていただきましたが、加藤君はどうでした?HNTの選考会か何かで1位だったはずですが」
父兄「加藤君はかなり早いラウンドで負けてましたね。というか遅い卓球スタイルの子たちは割とみんな負けてましたね。」
ここでは遅い卓球がダメという話ではなく
トップ層を目指す場合には「速い卓球」というのがどうしても必要になってくるし
まだ身体が小さいうちに「遅い卓球」をしても動ける範囲やパワーがなければ
自分ばかりが苦しくなるよねっていう話です。
そもそも「速い卓球」をするとどうなるのか?
これを考えたことがある人はかなり少ないかと思います。
速い卓球=得点確率が高い
なぜ得点確率が高くなるのか?
それは「相手の打つ時間を奪うことが出来る」からです。
イメージ的にはこの動画がわかりやすいかもしれません。
1試合目と2試合目では明らかにラリーが続いてる回数が違うと思います。
ちなみに速い卓球には自分がボールを見極める時間も短いため、ミスが多く出る傾向にあります。
球は速くないけど打点が速い。
球に速く触る。
これだけでも得点確率が変わってくるのでパワーがない選手には是非速い卓球にチャレンジしていただきたいと思います。
ちなみに・・・
男子ホープス優勝 中村煌和選手
男子カブ優勝 松島輝空選手
男子バンビ優勝 岩井田駿斗選手
全員と交流させていただきました。(笑)
練習相手として何か持っているのかもしれません。(笑)
コメント
コメント一覧 (3)
自分は速い展開が苦手で回転重視の卓球をやっています。
しかし速い卓球をしてくる選手とあたると回転をしっかりかけきれず負けることがよくあります。
何か速い卓球をする人が苦手としていることなどがありましたら教えてくださると嬉しいです。
水谷選手のようにその速さについて行って守れる攻めるができれば理想なんですが、一般人はそうもいきませんし・・・
どうやって遅い展開に持っていくかですか。
やはり回転にしろタイミング、コース、球の長さにしろ何かしらずらして相手の町を外すのがよいのではないでしょうか。
私にはそんな技術はないのが欠点ですがねww
球は速くないけど打点が速い。
→球は速くないけど打点が早い。
球に速く触る
→球に早く触る
の方が、なんとなくしっくりきます。
速い卓球と呼ばれるものは、球の速さとピッチの早さの総合値で相手の時間を奪う卓球なのかな、と思ってます。ドライブ速攻みたいな感じかなとも。
そういう相手には、ピッチを乱させる事が攻略法の一つかなと…一定のリズムで打たせないというか。そこで遅い球の使い方がカギになる…みたいなところかと思います。八割がた妄想ですけど。