おはようございます!

本日は要望をいただきました、単板から反転式に移行した際の削りについて紹介します。

私自身、加齢による身体能力の低下・店長職・DVD販売によるネットと現地での全国サポート、プライベートでは3歳になる息子を持つお父ちゃんになり、仕事だけでも自分が卓球をやっている場合でなく、何なら家族サービスもしてねぇぜ!という状態で

単板の豪快なプレーが厳ちぃ・・・ということで薄ラケのバイオリンを使い始めました。


まずは両ラケットの削りの比較

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実はそもそも単板に似せて削ったので、比較という比較が難しいのですが・・・

裏面を使わないので反転式の裏側はコルクを切断しました。

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ここにコルクが残ったままだと、ショートの時に指が当たって邪魔になるんですよね。(自分の手の大きさにもよるのかもしれませんが)

両ハンド使用者であれば、コルクの部分はそのままでも指の切り替えの邪魔にはならないと思います。


単板と大きく変えている部分はここくらいですね。


あとは、反転式の削りの写真を載せておきます。

何かの参考になれば幸いです。

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