実業団メンバー決めでのガチ試合、お互いの好プレーを収録した動画になります。
【Xia総評】
1年間(自身の全国行脚もあり、実質は半年)の特訓を経て、卓球人としての基礎スペック(サーブの精度やミスの減り方、足が届く範囲など)はかなり向上していると思います。あとはボールとプレーの質をいかに高めるか。打点の速さ・コースの厳しさなど「相手から得点を奪う」という部分を今後追及していく必要があります。(もちろん崩しの精度も同様に高める必要あり)
【がね総評】
この短い動画の中にガネの得点シーンがほぼ入ってる。。。それくらいボコボコにされてしまいました・・・相手のバックに詰めても大きなラリーにされてしまい負けているケースが非常に多いです。まだまだ課題がたくさんありますが一番は、相手のバックに詰めた後、もしくは相手の攻めを止めた後にそのあとの球を攻め切るという所を高確率で出来るようにならないといけません。もちろん他にも課題は山積みですが・・それでは、プレー動画をご覧ください。
コメント
コメント一覧 (4)
無意識有能でより質の高い球を送り続けるようにならないと集中し続けないと相手に突き放されてしまうし、戦術など智の部分にも気を回せないから、「あとここ1本」が遠くなりますよね。
こういう姿を見たら、戦術以前に能力値を上げる必要性を痛感させられます。
私が後陣から引き返す時は、程よくスピードがあって回転のあるボールを狙います。相手のボールを利用することで、楽に反撃できます。
確かにボールに威力があると反撃は厳しいですが、ロビングのようにボールの力を相手が利用できないケースなら、必死こいて打ってきたボールが反撃しやすいボールになりやすいです。もちろんそれでも強力なボールを打ってくる選手はいますが、そこを目指してプレーしてしまうと目先の勝利が拾えません。
というか、半端に反撃させてツブ高で前に寄せる、とか工夫をしてみては、と思いました。
良い展開になりかかっていても、無理が多くて点差につながるのかな、と感じました。