面白い記事があったので、みなさんに紹介します!
明大スポーツといって大学の体育会にスポットを当てているサイトなのですが
明治大学は結構学生?の新聞会が卓球部に焦点を当てているので面白いんですよね。
卓球部 世界選手権ダブルス銀・森薗 特別インタビュー「僕の卓球人生、ここが分岐点」
森薗選手のインタビューを見て気になったフレーズが
「ひらめき」
「大島さんの考えていることやることが手に取るようにわかる。大島さんも同じです。」
この「ひらめき」に関しては共感20%、あとの80%はほえ~って感じですね。
自分自身も格上の選手と対戦した時に同じことやってても競ることは出来るが、それ以上はないという試合を結構やってきました。
しかし、自分の場合は「ひらめく」ほどの技量がなかったり、「ひらめいても」入らない。
まあ、それが森薗選手のインタビューの「より厳しくより多く練習する」という部分だと思います。
「大島さんの考えていることやることが手に取るようにわかる。大島さんも同じです。」
これはめちゃくちゃ共感です。
森薗選手がインタビューで答えているように「ダブルスって僕に合っている種目なんです。僕は器用ではないけど集中力は高くて、いろんなことをやれって言われると難しいけど、一つのことを絶対やれって言われたら何としてもやるくらいの集中力を持っているので。ダブルスはやることが決まっているんですよね。サーブのコースも片方しかなくて、あと長さだけ、回転だけ。それを見て、ねじ込む。やっぱり一番大事なのは自分がミスしないことです。自分がミスしちゃうと、パートナーも不安になってその後のプレーが集中できなくなります」
自分も色んな事が出来るタイプではなく、まずは相手コートに入れることを優先するので
パートナーに配慮してもらわないと基本何もできません。汗
例えば、相手のレシーブからボコボコ払われる(フリック)ようなら3球目とか出来る要素ないですしね。
そういった意味でパートナーのことがよく分かって、パートナーも自分のことをよく分かっていたのは恐らく専修大学の後輩にあたる石井匠選手(東山高校⇒専修大学⇒松戸市役所)
お互いに出来るプレーが少ないが、そのプレーをしっかりやりきるスタイルだったのでパートナーのボールが読みやすい。読みやすいからこそ次のボールもしっかり処理できる。ラリーがつながる。
逆に全然読めなかったのは(これは悪口とかではなく、パートナーの技量に自分がついていけなかったという意味)
日本リーグ時代に組んでいた林選手(仙台育英⇒明治大学⇒東信電気⇒タクティブ)
左シェークのオールラウンダーなので。。。自分がそのプレーの幅についていけない!
1度、森薗選手とお話しできる機会なんかあれば色々伺ってみたいですね^^
明大スポーツといって大学の体育会にスポットを当てているサイトなのですが
明治大学は結構学生?の新聞会が卓球部に焦点を当てているので面白いんですよね。
卓球部 世界選手権ダブルス銀・森薗 特別インタビュー「僕の卓球人生、ここが分岐点」
森薗選手のインタビューを見て気になったフレーズが
「ひらめき」
「大島さんの考えていることやることが手に取るようにわかる。大島さんも同じです。」
この「ひらめき」に関しては共感20%、あとの80%はほえ~って感じですね。
自分自身も格上の選手と対戦した時に同じことやってても競ることは出来るが、それ以上はないという試合を結構やってきました。
しかし、自分の場合は「ひらめく」ほどの技量がなかったり、「ひらめいても」入らない。
まあ、それが森薗選手のインタビューの「より厳しくより多く練習する」という部分だと思います。
「大島さんの考えていることやることが手に取るようにわかる。大島さんも同じです。」
これはめちゃくちゃ共感です。
森薗選手がインタビューで答えているように「ダブルスって僕に合っている種目なんです。僕は器用ではないけど集中力は高くて、いろんなことをやれって言われると難しいけど、一つのことを絶対やれって言われたら何としてもやるくらいの集中力を持っているので。ダブルスはやることが決まっているんですよね。サーブのコースも片方しかなくて、あと長さだけ、回転だけ。それを見て、ねじ込む。やっぱり一番大事なのは自分がミスしないことです。自分がミスしちゃうと、パートナーも不安になってその後のプレーが集中できなくなります」
自分も色んな事が出来るタイプではなく、まずは相手コートに入れることを優先するので
パートナーに配慮してもらわないと基本何もできません。汗
例えば、相手のレシーブからボコボコ払われる(フリック)ようなら3球目とか出来る要素ないですしね。
そういった意味でパートナーのことがよく分かって、パートナーも自分のことをよく分かっていたのは恐らく専修大学の後輩にあたる石井匠選手(東山高校⇒専修大学⇒松戸市役所)
お互いに出来るプレーが少ないが、そのプレーをしっかりやりきるスタイルだったのでパートナーのボールが読みやすい。読みやすいからこそ次のボールもしっかり処理できる。ラリーがつながる。
逆に全然読めなかったのは(これは悪口とかではなく、パートナーの技量に自分がついていけなかったという意味)
日本リーグ時代に組んでいた林選手(仙台育英⇒明治大学⇒東信電気⇒タクティブ)
左シェークのオールラウンダーなので。。。自分がそのプレーの幅についていけない!
1度、森薗選手とお話しできる機会なんかあれば色々伺ってみたいですね^^
コメント
コメント一覧 (5)
ビッグな人のインタビュー聞きたいです。神巧也さんも聞きたいです。叶いそうですよね。
そもそも、ずっと1点ずつ重ねていった長丁場に渡る試合のなかで「やってない」ことをやろうとしてるのだから。
それをぶっつけ本番でやって一点をもぎ取ろうって言うのだから、本当に凄いことですよね。
ひらめくまでに細かいところに目配りして多大なデータを採取・分析したなかで「実行するための根拠」を得る必要もあるし、多少無茶なことをしても球が入るくらい鍛錬を繰り返しているでしょうし。
私たちが見るたったの一点には、考えられないくらいの努力やドラマが詰まっているのでしょうね。