Xia論法DVDコミュニティメンバーの城戸さんにご紹介いただきフェニックスクラブ(全国優勝8回)へお勉強(アスリートコースの練習相手2時間、飲み会4時間)に行ってきました。

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そこで出た話…『下川さん、卓球の原理原則って何だと思いますか?…僕が考えるに相手コートにボールを入れることだと考えています。』『入りやすい打ち方というのも存在しますが』


同じ質問を柏崎卓球協会の飲み会で父兄さんにしました。
『フェニックスさんから質問されたんですけど、卓球の原理原則って何だと思いますか?』『うーん、相手より1本でも多く返すこと?』という回答が返ってきました。


今回、フェニックスさんとそれぞれ話を聞けて、自分がまとめている上級層も否定しない、なおかつ初中級者にも伝わりやすい卓球上達コンテンツにほぼ間違いはないなとより強い確信を得ることが出来ました。


卓球は入れないと始まらないので、そのための作業分析として上達ピラミッドだったり、時間の概念+卓球3S理論+感覚が存在します。

そもそも相手のボールが分からなければ身に着けた技術を使うことは出来ない&時間がなければ使うことが出来ない。時間が間に合って、相手から来るボールが判断できても自分が下手だったら結局入らない。


やっと概念に基づき、作業分析を行い、皆様にシンプルな図として紹介出来るようなレベルまで来たのかなと感じています。
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