DVD撮影が終わり、布袋先生と雑談中・・・
布「東山の〇〇、四天王寺の〇〇とかに勝ったことあるで!」
布「まあ、大体そのあと負けるけどな。笑」
布「そもそも弱い子しか入ってこんから、大きな大会で優勝するような技術力まで持たせられへん」
布「トーナメント勝ち上がれば色んな選手おるから、色んな選手に対応する技術を身に着ける時間ないもん」
布「基本はアレコレソレくらいやな」
布「そこにはまったら全面性で優れている格上の選手にも勝つ可能性が出てくる」
自分も同意見です。
動画編集が進んではいませんが・・・ガネ君修行はアレコレソレです。
左利きの利点を生かして
①右利きのフォアに大きく飛ばす(アレ)
②空いたバックのスペースにボールを落とす(コレ)
③つないだところをペチン(ソレ)
これを実行するために色んな練習をしています。(基本フットワークとブロックの練習)
基礎スペックも違う、練習時間も少ない、環境もない
となるとやることは「1点突破」
得意なことや出来そうなことを絞ってその点に集中して練習する、テクニックを習得することが大事になると思います。
もちろん全面性を身に着け、安定した成績で各大会を優勝するような力量を身に着ける。
これが一番の王道だとは思います。
当面、ガネ君の目標は新体連の個人戦全国大会出場なので
そこでビッグサプライズが起こせるように自分も協力していきたいです。
(自分が立て込んでて、最初に設定した練習計画が全くできてないので・・・)
布「東山の〇〇、四天王寺の〇〇とかに勝ったことあるで!」
布「まあ、大体そのあと負けるけどな。笑」
布「そもそも弱い子しか入ってこんから、大きな大会で優勝するような技術力まで持たせられへん」
布「トーナメント勝ち上がれば色んな選手おるから、色んな選手に対応する技術を身に着ける時間ないもん」
布「基本はアレコレソレくらいやな」
布「そこにはまったら全面性で優れている格上の選手にも勝つ可能性が出てくる」
自分も同意見です。
動画編集が進んではいませんが・・・ガネ君修行はアレコレソレです。
左利きの利点を生かして
①右利きのフォアに大きく飛ばす(アレ)
②空いたバックのスペースにボールを落とす(コレ)
③つないだところをペチン(ソレ)
これを実行するために色んな練習をしています。(基本フットワークとブロックの練習)
基礎スペックも違う、練習時間も少ない、環境もない
となるとやることは「1点突破」
得意なことや出来そうなことを絞ってその点に集中して練習する、テクニックを習得することが大事になると思います。
もちろん全面性を身に着け、安定した成績で各大会を優勝するような力量を身に着ける。
これが一番の王道だとは思います。
当面、ガネ君の目標は新体連の個人戦全国大会出場なので
そこでビッグサプライズが起こせるように自分も協力していきたいです。
(自分が立て込んでて、最初に設定した練習計画が全くできてないので・・・)
コメント
コメント一覧 (4)
得意技術を伸ばす方が限られた時間では強くなる、ということを高校時代わかっていれば・・・と思うことは何度でもありましたね。
ただ特に中学とか高校の頃は好奇心も強いですから、「あれもできるようになりたい、これもできるようになりたい、万能になりたい」、と思う心理もあるんですよ。
また本人は例えば「フォアドライブで得点することが多いからフォアドライブの練習を重点に置きたい」と思っていても、普段練習してる人から見ると「サーブで神経使われて結果フォアドライブで決めている、もっとサーブの練習をした方がいいのでは」、と思われていることもあります。
この辺も本人周囲の人含めてすり合わせたいいと思いますね。
トーナメントに勝つには、安定して、毎回、色んな相手に力を発揮する必要があります。
なので、基礎能力を上げるのが、近道な気がします。
人にもよりますが、シェイク裏裏のドライブマンは、最も全てのスタイルに安定して力を発揮できるスタイルなので、繁栄しています。
布袋先生のいうように、はまれば… ってことは、トーナメント優勝は無理ということです。
基礎能力を全体的に高いレベルまで上げるためには、逐一指摘してくれる人がいる環境の下で毎日休みなく長い練習量を積む必要があるのではないでしょうか?
(そうなったら、弱者とは言えませんし。)
シェーク裏裏がトップに多いのは事実ですが、草の根プレーヤーに焦点を当てると技術の幅がとても狭いとされるペン粒選手(一点突破型に近いプレースタイルですよね)が、シェーク裏裏の選手たちを差し置いてローカルな大会でするのもまた事実ではないでしょうか。
戦うステージのレベルが高くなるほど全面性が高くないと勝てないですが、その全面性のレベルが低いほど一点突破型が優位に立ちやすいのではないでしょうか?
結局、目指すレベルに応じたプレーを身につけて最短で目標を達成するのが目的なので、一点突破で目的をクリア出来るのであれば、一点突破を身に付けるのが正解ではないかと。全面性を高めないと勝てないレベルに辿り着きたいのなら、基礎練いっぱいが近道でしょうし。
そのなかで「戦闘の勝敗を左右させるのは兵力である」という前提を述べつつも、兵力で劣るときには「相手の弱いところに全兵力を注ぐことで勝利することが出来る」ということが書かれていました。事例として長篠の戦いを取り上げていた気がします。間違っていたらすみません。
まさにこの記事の一点突破型のことだと思いました。
この本にも、戦略と戦術の違いも解説されていました。孫子の兵法などと兼ねて読んでみるのも面白いと思います。