本日は中国人留学生・曲春阳選手(別府溝部学園)とのガチ練習を紹介します。
別府溝部学園男子卓球部は設立3年目
九州の超強豪・明豊高校と同じ大分県です。
設立3年目で県2位
曲春阳選手は厳しい県予選を通過しインターハイにも出場しています。
現役高校生の中国卓球
・台上の丁寧さ
・前陣でのブロック&カウンターの精度の高さ
・打点の速さ
といった点に注目してご覧ください。
どうでしたかー?
正直ペンドラでこういった前陣での堅守に立ち向かうのは非常に苦しいものがあります。汗
中国卓球の根っこは前陣での堅守が1つのキーワードにあると思います。
動く幅が少なく、体にかかる負担が大きくない卓球なので
一般プレーヤーが目指す方向性としては目指しやすいと思うので
是非、曲春阳選手の卓球を参考にしてみてください。
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私は前陣でプレーしてるシェークで常に前に張り付いていますがこっちのミスで浮いたチャンスボールを送ってしまうと当たり前ですが強い攻撃のボールがきます。更に当たり前ですが前陣でブロック、カウンターができません。しっかりと返すためにどうしても下がらざる得ない状況が卓球ではでてくると思うのですが上級者はどのタイミングで判断して下がっているのでしょうか?自分が打ったときの感触で次は打たれると判断して下がるのか相手の打つ前のフォームで下がらないと返せないと判断するのか。私が思いつくのはこの2種類くらいです。
よろしくお願いします。